Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

貧血の話

貧血の話

飲酒と貧血

よしりんがお酒を沢山飲むと貧血になると言っていた。
ネットで確認すると、それを裏付ける記述も確かに見出だすことができた。
私の飲んでいるお酒の量が多いと言えるか判りかねるが、健康診断の結果は程度のほどは兎も角として貧血という診断でありました。
とはいえ、貧血がもたらす生活に支障をきたす症状の自覚はなく、貧血上等!と、どこ吹く風の居直り状態(笑)。

フィチンと貧血

Wikipediaより

また、フィチンについての説明もあった。フィチンは人間に必要な金属やカルシウムの吸収阻害をするはよく知られている。
それについての予備知識は持ち合わせていたが、菓子パンの小麦粉にまで言及していたので、些か腑に落ちなかった。
精製された小麦製品にフィチンがあるという話は聞いたことがなかったからである。
念のためネットで調べてみると、精製された小麦にはフィチンか含まれていないとの記述か確認できた。
無論、それが正しいかどうかの検証は行っていないが、自分の意見と合致していたので、信じたくはなる。

キトサンと貧血

Wikipediaより

あと、キトサンも吸収阻害の物質として名を連ねていたが、小麦、アルコール、キトサンという物質名が出てくるとリーキーガットを惹き起こす物質と重なってくるから、某の因果を感じざるを得ない私であります。

入浴の必要性

入浴についても言及していた。
自分は随分長いことシャワー生活だ。スローライフがQOLを上げるのに一役買いそうにも思えるが、浴槽に湯をため、入浴に相応しい温度にまで上げ、健康に良いとされる一定の時間首まで浸かるという時間を確保する余裕というより気概が持てないのであります。
とはいえ、幼少の頃から家風呂はなく、銭湯通いで、しかも夏場以外は毎日入浴することなどはなかった。それどころか湯船にゆっくり浸かるようなことはなく、烏の行水の如しでありました。
それでも貧血という診断を下されたことはなく、昔4毒の影響だったであろう記憶ばかりが呼び起こされる有り様です。
昔の人も毎日風呂に入っていたのだろうか。
入浴による体温の上昇や水圧、浮力がもたらす健康効果は頷ける理想論として捉えることはできますが、あくまでも努力理想という気が拭えない私であります。
まだまだ疑問が残ることがあります。

噛む噛むエブリバディ

よく噛む必要性については充分に心得ているつもりだが、奥歯を抜いた、前歯が抜け落ちそうという状況下では何とか4毒を抜くのが精一杯であり、信頼のおける歯科医を探し出すのが困難な昨今では投資かMLMで大成功しない限りは納得のいく治療は受けられないと確信している。

お米の食べる量

お米の喫食量の目安についてだが、よしりんは女性で一日三合、男性で一日五合を目標に食べられるようになることを推奨していたが、どう考えても、実施可能とは思えない。
昔の人ぐらい動いていたとしても、胃への負担は相当たるものではないでしょうか。昔の日本人に胃癌が多かったのは米を多食していたことが原因とする有識者がいるのも無視できなくはなかろうか。

米食と蛋白質

☝️柏原ゆきよ先生の動画より抜粋

摂取した蛋白質のエネルギー化および体蛋白合成率についても些か疑問が残る。
米と味噌汁があれば蛋白質は充分と言われるなかで、蛋白質もエネルギー化したら、蛋白質としての役割を終え、体蛋白にはならないという説もあるうえ、伝統的な日本型食生活によって培われた腸内細菌叢に棲みつくバクテリアが脱蛋白で廃棄されたアンモニアを回収して体蛋白を合成するとなると、食べたものがどれくらいエネルギーを作り、どれくらい体蛋白合成に利用されるかは、皆目見当がつかぬ。
よしりんはこの辺りについてはどのように解説してくれるのであろうか。

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