Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

何でもアップデートが必要

何でもアップデートが必要
この自分の立ち上げたサイトに限らず、長く自分の貫いてきた食養理論やダイエット法を口頭や他のブログでも伝えてきましたが、根幹の部分で大きな違いはないものの、随所にアップデートしなければならない箇所が生じてきています。
それをどこかのタイミングで明確にしていかないと、初期の頃の投稿を見て、或いは自分にとって都合の良い記事だけを見て、効果の良し悪しを一喜一憂したり、改善の進捗に唇を噛むことになったりしかねません。

ご飯の代わりにパンを→人種や人による

師の教えではパンはご飯に代わるエネルギー源であり、油の使用を控え、小麦粉に関してはケミカルフリーの国産もので作れば十分ご飯の代わりになりうると教えられ、それを信じてきました。
間食についても、洋菓子風の菓子を作る際は、植物性の油脂は用いず、乳製品やバターを使用しても食べる量でコントロールすれば良しとし、制約はあるものの件の快楽報酬系を満足させるものではありました。
長くいた師の築いた会社ではパンや菓子ばかりでなく、うどんやパスタ、餃子や焼売も販売しておりましたので、量や食べ方に気を付ければ、もはや食べられないものなどないという食養理論が確立されたともいえましょう。
もちろん、多くの会員は実際にある基準に沿って作られたそれらの製品を与えられた制約の中で食べることで、痩せて、或いは健康を取り戻した人たちが多く存在するのは間違いないようです。

人によって異なる結果

不治の病と言われる難病が治る水を求めて世界中からメキシコにあるトラコテを訪れたという話は有名で当サイトでもその謎について記事を投稿したことがありますが、そんな水ですらアレルギーにおいては難病より難しいという報告がありました。
とはいえ、低脂肪でケミカルフリーの小麦製品を食べながらもアレルギー症状が影をひそめたという人もいましたし、私のように日常的に製菓製パンの業務に携わり、アトピー性皮膚炎に苦しめられた例もありますので、人によって結果は様々です。


でも状況が、世の中が変わってきたのです。

免疫力低下の時代

日本が敗戦後、アメリカから小麦や食用油、乳製品を使わされ、しかもロックフェラー医学の台頭により、治らない病の蔓延と免疫力を漸減させる薬やワクチンで日本人の免疫力は本来の力を失いました。
戦後より7倍も癌が増え、昨今では流行り病対策の注射によって、戦時中以上の死者が出たことについての広報は消極的です。

容認してきた小麦は避けるべき

結局人によって結果が異なるといっても、将来的に健康面に暗い影を落とすのであれば、小麦を食べることは避けるべきだと考えます。
普段の生活において、アレルギー症状があったり、痒いところや痛いところがあるならば、それが季節性のものであっても小麦の摂取をやめてみたらいかがでしょう。
とはいえ、これは価値観の問題で、
「ラーメン食べられないのなら死んだ方がまし」
などと考える人にはその選択を阻むことはできません。

間食にすぐエネルギー化する糖類を容認してきたが

正直、つい最近まで量さえ守れば、血糖値が正常な範囲で上下している人にはなんら心配ないと信じ、体内糖化を憂慮する輩ついては、無視を決め込んでいました。
しかしながら、甘いものは企業戦略の洗脳ツールであり、また、癌の格好の餌となり、薬や保険の極めて重要なアドバンテージとなるわけです。
しかも、糖類のカテゴリーに限らず、視覚を通して、記憶が呼び起こされ、唾液の分泌が促されるように、インシュリンも分泌されることを知り、本来魅惑の甘いものは世の中に存在しない方が良いものだと位置付けるべきだと思いました。


とくに健康上なんの問題もなく、基本の食事が質素な伝統食で、何かの祝い事などで甘いものを少量食べる機会を得るぐらいでは問題ありませんが、日常的にならないよう意識を保つことが望ましいのではないでしょうか。これは油料理や小麦についても同じことがいえます。

シェディングから自分を守る

過去の投稿を見ていただければお分かりいただけると思いますが、流行り病の予防注射を射った人から発せられる棘蛋白を被曝してしまうと免疫力がどんどん下がります。
これから身を守るには米を主食とした戦前まで続いた伝統食を日常とし、小麦、植物油、乳製品、甘いものを食べないように心がけたうえで、体内のグルタチオン濃度を増やして上げることが望ましいのです。
これは経口による摂取はさほど期待はできず、周波数によって幹細胞に働きかけ増やしていくのが望ましいのです。
詳細については本サイトの投稿記事を参照していただきたい。

まとめ

自分の生活においてもかなり、アップデートを行ってきたつもりで、以前は米中心の質素な食事で油を使わなければ…と太らない体を維持できていたことを理由に、輸入物や多少の添加物を寛容に見ていた時期もありますが、今では輸入物も国産に、そばは十割そばに、小麦粉は米粉に、超加工食品は全く食べないという風に改めて参りました。
それでも、咀嚼は不十分、酒量が多いなどまだ問題点を残していますが、これからも改善できる点はアップでとしていこうと考えております。