Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

食で日本を正す

食で日本を正す

吉野敏明著「医療という嘘」より引用

糖質制限ケトジェニックダイエットの危険性

がん患者の共通点は
①体温が低い。
②湯船に浸からず、いつもシャワーで済ます。
③コンビニ食や食品添加物の多い食べ物、甘いものを食べている。


特に、有害な物質を含んだ商品の過剰摂取です。
トランス脂肪酸や添加物が多く含まれる食べ物を大量に接種すると、病気になるリスクは激増します。


一方、糖質制限やケトジェニックダイエットをしている人が増えていますが、それは糖質の摂り過ぎと同じくらい大きな問題があります。
高脂質・高タンパク・低糖質にすることでケトン体質が長く続くと「糖新生」が起き、多くのデメリットを惹き起こします。
ケトンダイエットは「集中力が上がる」「やせる」「がんにも効果がある」などと吹聴されていますが、これも医産複合体の陰謀です
ケトン体は飢餓時や絶食時にブドウ糖のかわりにエネルギー源として使われるものです。
脂肪細胞がケトン体になるにはカルニチンシャトルを介し、ミトコンドリア内に入る必要がありますが、西洋人に比べ赤身肉の摂取量の少ない日本人は脂肪酸の利用率が低いことから、ケトジェニックダイエットを実践してもケトン体が出ないことが少なくないのです。
つまり、日本人の体質には合っていない
のです。
さらに、副作用もあり、急性症状としては、むかつき、吐き気、無気力など、慢性症状は、LDLコレステロール値の増加、微量ミネラルの欠乏、アシドーシス(酸塩基平衡異常)、尿路結石などが挙げられます。
また、ケトン体が増加すると、食欲をコントロールするホルモン(グレリンやレプチン)に異常を来したり、発がん物質のアセトンが分泌されて肺がんリスクが高くなったりします
糖質とがんの関係
がん細胞は、正常な細胞と比べて糖を大量に消費しますが、問題は摂取した糖質の体内での代謝され方です。
糖質自体は最もクリーンなエネルギー源なので過剰な糖質制限は不要で、問題なのは糖新生の抑制が正しく行われなくなることなのです。つまり、糖の異常代謝です。

がんは解糖系を使ってブドウ糖を作り出す「糖代謝の異常」

グルコースは解糖系によってさまざまな反応を経て代謝され、最終的にはピルビン酸になります。
ピルビン酸の多くはミトコンドリアに運ばれ、ATP(アデシン三リン酸)を産生して細胞にエネルギーを供給します。(クエン酸回路と電子伝達系)
ところが、がん細胞では、このピルビン酸の多くがミトコンドリアから離れて、電子伝達系とは別の解糖系(好気的解糖)を使って、ブドウ糖を作り出し、エネルギーを得ているのです。
このプロセスは低酸素下、または酸素がなくも起こることから「ワールブルグ効果」と呼ばれています。


こうした糖以外からのグルコースを合成する反応を「糖新生」といいます。
要するに、がん細胞は多くのブドウ糖を得るために、糖代謝に関わる酵素に異常を起こさせ、タンパク質や脂肪を分解し、ブドウ糖を作っているので、糖の異常代謝といえるわけです。
インスリンには血糖値を下げる作用のほかにがん細胞を増殖させる作用もあり、糖異常代謝による高インスリン血症(酸化ストレス)じゃ、糖尿病やがんの発生・増殖に関連していると考えられます。
つまり、「高糖質食」や「糖質制限食」によって引き起こされる等の異常代謝であり、糖新生の抑制が正常に行われているかどうかが重要なのです。
糖新生により、体タンパクが減少し、脂肪だけが残り、インスリン抵抗性が生じるのです。
また、朝食を抜いたり、タンパク質が不足したりするとグルカゴン・コルチゾール・アドレナリンなどの発がんホルモンが分泌され、これにより体内のタンパク質が分解されて発がん物質であるアンモニアイオンの発生にも繋がり、がんの悪液質の状態になります。
悪液質は複合的な代謝異常の結果で、悪液質の疾患としては、がん以外にも、関節リウマチ、動脈硬化症、心不全、慢性閉塞性肺疾患、肝不全、腎不全、AIDSなどさまざまです。死亡する症例の50%以上がこの病態に罹患していると見られるので、がん患者はこの糖新生を妨げなければなりません。
このように、糖質の摂り過ぎと同様、断食やケトン療法も問題があり、一日一食にするだけでも糖新生を招くため食事は正しく摂ることが大事です。

健康的になりたければ伝統的な和食に戻すこと

日本人が昔から食べていたものをたべるのが良いのです
日本人は昔から発酵食品を中心に摂っていて、基本的には味噌汁と玄米ご飯、漬物、タンパク質は大豆や魚からで十分で昔の食生活にするのが望ましいのです。
地のもの、旬のものを食べること自体が治療になり、反対に口から入る化学物質の量が多ければ多いほど病気のリスクが高まります。
現に、和食はブームになっており、きっかけとなったのが「マクガバンレポート」です。


1970年代の後半にフォード大統領の命令で上院議員のマクガバン氏が議会に提出した警告で、アメリカ国民の健康を改善するには「江戸元禄時代の日本食」が理想的とし、アメリカ国民に知れわたり、海外にまで広まったのです。


延いては、アメリカは伝統的な日本食が健康に良いと解っていながら、体に良くない食材や食品を日本に輸出し続けているのです。

がんの原因除去法

・甘いものは摂り過ぎない。
・パンなどの小麦食をやめる。
・植物性の精製油(特にトランス脂肪酸を含む油)を摂らない。
・乳製品などの中毒・依存症になる食品は摂らない。
・糖質制限ダイエットはやらない。
・玄米菜食+発酵食品(味噌汁や漬物)+適度に魚や肉を食べる。

今のロックフェラー医学では、がん治療は「薬物療法」「外科療法」「放射線療法」がスタンダードとされていますが、実際にはすべて望ましい結果が出たわけではありません
しかし、食を正すことでがんの治癒率は高く、向精神薬を飲まされていた患者に薬をやめさせることで、健康に戻すことも可能になるのです。
保険診療では患者を一律に扱うロックフェラー医療しか施すことができず、患者に応じた個体医療にならないのです。
※吉野先生は信頼を得るために人間性と高い治療実績を築き、神と契約した本来の医師としての使命を果たすために自由診療にしたと公言しています。
さらに、政治家の仕事をしながら、クリニック経営も軌道に乗せ、本来の医療、日本を取り戻すためのひとつのビジネスモデルを提示したいという思いで活躍されているようです。

ロックフェラーに洗脳された医学界を変える

吉野先生が大学卒業後、バイト先の歯科クリニックで、大半の医者が大学の教育をすべて鵜呑みしていて、患者本位の医療=個体医療を出来ていないことに気がついたそうです。
ヒポクラテスの誓いを本心からしておらず、患者の自己治癒力を高める個体治療をやらずに、名誉欲と金儲け主義で一律的な医療を患者に押し付けていいるのを目の当たりにしました。
吉野先生は調べていくうちに医療詐欺のようなロックフェラーの陰謀であることを知りました。
医療界を正すために、まずは歯周病の分野でトップに立つことを決意しました。
そして2008年、日本レーザー歯学会優秀研究発表賞受章し、2009年にはOsseointegration study club of Japan という最優秀発表賞を受章し、臨床においても日本一の実績を収めました。
さらに、2013年にはアメリカでも11th International symposium of periodontics and restorative dentisutry poster session 2nd awardという研究で世界第2位の賞を受章しました。
そして世界各国で講演をこなし、実績を積んでいく中で、日本国家の根本的な病も見えてきたそうです。
日本で一番頭が良いとされている連中が、今の日本国憲法に対して、米軍に占領されたこと==革命ととらえた「八月革命説」信じていることです。


これは憲法学者の宮澤俊義東大教授が提唱した説で、日本国憲法は日本政府がポツダム宣言を受諾した1945(昭和20)年8月に「革命」が起きて、日本は根本的に変革されたと思い込ませる荒唐無稽な憲法解釈です。
日本国憲法は革命によって生まれたとする宮澤学説を鵜呑みにしているのが東大法学部で、宮澤氏の後も変わりません。
そんな東大法学部出身の霞が関の官僚たちが日本のトップに゛の君臨し、官僚主義の論理によって国民をミスリードしてきたとしたら、彼らはアメリカの忠犬といっても過言ではありません。

日本人の絆には「食文化」が大きく影響している

アメリカから押し付けられた憲法によって、天皇を中心とする日本人の家族意識や心の絆は失われてしまいました。
その核のひとつが、日本の伝統的な食文化です。
その日本の食は同時に薬でもあったので、伝統食は「国体」でもありました。
その国体が占領政策と占領憲法によって破壊されたわけですから、日本人の手で取り戻さなければ、私たちの健康も精神性も取り戻せません。
つまり、これからの教育改革は第一に「食育」から始める必要があります。
吉野先生はそのために臨床医と政治家の二刀流をされているのです。
たとえ一流の教育をしても、食育が三流ならば子供の体も精神も育ちません。
それは自然界に存在しない食品は、運動では中和できず、解毒も排泄も困難だからです。
一流の食育が一流の体と精神を育むのです。
昔の日本人が食べていた伝統的な和食、自然食に戻すこと、これを食育として、官民一体となって食育に取り組む必要があるのです。

粗悪な原料(食べ物)で自らの体を破壊する現代人

例えば、レギュラーガソリンの車にハイオクを入れても、良いことはあっても悪いことはありません。
しかし、ガソリンの安売り合戦で、ガソリンに軽油を混ぜるなど粗悪ガソリンを使ったら、エンジンの性能低下は明白です。


そこで、エンジンのリハビリで良質なガソリンにさらに添加剤などでエンジンのススや悪い油を取り、オイルもフラッシングしたりすれば、健康なエンジンに戻ります。
ところが、ガソリン車に軽油を入れてしまうとエンジンが壊れ、フラッシングぐらいでは直せないかもしれません。
分解してオーバホールしないと戻りません。ましてここに水やグリセリンを入れたら絶命です。
車ならばエンジン交換で何となるかもしれませんが、人間の場合はそうはいかないのです。
心筋梗塞や脳梗塞、くも膜下出血、がんはガソリン車に軽油を入れてしまった常態なのです。
健康な体を作るためには、それに見合ったいい原料をできるだけ取り入れるしかないということです。
誤った、あるいは粗悪な原料からは、不健康な体や粗悪な人間しかできません。
誤った原料の代表格がプラスチックと同じトランス脂肪酸です。
プラスチックのストローを紙に代えたとしても、飲んだコーヒーフレッシュ(トランス脂肪酸)であれば、自分自身が先に環境破壊(がん化)しているのです。
特に改めなければならないのが子どもの食事です
スナック菓子やファストフード、スーパーの惣菜やコンビニの唐揚げなどのトランス脂肪酸、石油由来の薬や人工甘味料、食品添加物だらけの毒物を食べさせると、子どものうちであれば、アトピー性皮膚炎や花粉症、発達障害程度で済むかもしれませんが、大人になると脳梗塞、心筋梗塞、がん、自己免疫疾患などの更に深刻な病になるかもしれません。


一流の教育や一流の運動では、プラスチックや石油由来の食品や薬、放射能は、分解も排泄も出来ないのです。

ロックフェラー医学にない予防医学

日本は、医療は一流、予防は二流以下、栄養学に至っては七流どころか医学部歯学部薬学部にはありません。日本の保険医療は三流です。
細胞ががん化するメカニズムや、これを阻止するメカニズムは答えられ、実際に分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤という抗がん剤を開発・発売できても、なぜその臓器ががんになったのか、説明できる医師はほとんどいません。これがロックフェラー医学です。
一方、東洋医学では理路整然と説明ができます。
すべての因果を見て、答えを出すのが陰陽五行説に基づく真の東洋医学なのです


漢方薬や鍼治療だけが、東洋医学ではないのです。
東洋医学では、原因となった食べ物を欲した原因からアプローチし、原因除去療法を始めるので根本治療が可能なのです。

吉野先生の背中を押したメンターの言葉

有名なテレビドラマ「白い巨塔」が医者たちの「今だけ金だけ自分だけ」の風潮を如実に表していて、自己保身に走る政治屋たちとなんら変わりません。
自分の出世や診療報酬の点数さえ稼げればよしとする医者が多いのも、唯物的なロックフェラー医学しか学んでこなかった結果なのです。
吉野先生が医療の世界で頑張って来られたのは、先祖の影響も然ることながら、若い時分に世話になった飯島国好先生という存在が大きかったようです。
飯島先生は若手の歯科医のために寺子屋のような勉強会を毎月開いていたそうです。
飯島先生には森克栄先生という自腹でアメリカまで研鑽に行き、日本の歯科医学の世界で初めて臨床歯科医学をサイエンスに仕上げた師がいました
飯島先生は森先生によく厳しい指導を受けていたのですが、そんなメンターから吉野先生を育てたいという気持ちを知り、大きな期待を寄せていました。
吉野先生はその期待に応え、36歳のとき『細菌検査を用いた歯周治療のコンセプト』という医学書を上梓されました。
森先生がサイエンスを修め、飯島先生がそれを普遍化するために教科書を書き、吉野先生には、それを事業にして利益が出るようにし、世界に広めるよう使命を与えられました。

医師の目指すべき誠意と真実、そして救いの心

森克栄先生や飯島国好先生の、患者の歯髄や歯をなるべく残すという考え方は患者自身の自己治癒力を最大限に活かすという本来の個体医療であり、吉野先生のクリニックでもそのような医学哲学に基づいた包括的な医療を提供しているのです。
吉野先生の運営する銀座エルディアクリニックのモットーは、東洋医学と西洋医学を融合した包括治療・未病治療・波動治療を行っているそうです。

大切な人を守るために、真の日本を取り戻そう

今の医療従事者は数ばかり多くて、患者を包括的に診られる本来の医者、上医を志している人がほとんどいません。
ですから吉野先生は真に尊敬される医療人になるという理念を掲げていて、ロックフェラー医学や医産複合体の間違いに気付ける人が増えて、社会が良い方向に変わっていくことを目指しているようです。
上医が増えて未病の段階で治っていけば、医療費を減らすことが出来ます。
そうすると、消費税をなくすことも、食育や食糧安全保障に費やすことも可能になります。
小麦や乳製品で生計を立てている人は国鉄清算事業団の例に倣って、新たな精算事業団を作って、安心安全な国産のコメ粉や豆乳などを使った産業転換をはかり、そちらで生計を立てるように改めればいいのです。
そのようにして、日本の食料自給率を上げ、病気にならない食文化を取り戻すことができるのです。
延いては日本人としての精神性、霊性を取り戻すことにも繋がります。

「食」こそご大和魂を養う力となる

新嘗祭は五穀豊穣に感謝を捧げる宮中祭祀ですが、日本では古来より天皇陛下自らが田植えをされ、稲刈りをされます。
また民間でも、日本人は昔から山の神や田畑の神に祈りを捧げてきました。
一方、西洋では家畜や奴隷を使って労働させていたのですが、それは彼らの聖書のたみにとっては原罪によって労働という罪が科せられたれたからです。
それに対して、日本人は田畑で一所懸命働くことを喜び、献身で、共同体の絆を育んで豊かな恵みに繋がっていたのてす。
日本人にとって、大自然から得られる「食」はまさに健全な心身を養う種であり、後世に引き継がれた血統なのです。
つまり日本の自然の「食」こそが大和魂の力になるのです。
昔ながらの正しい食事は、鮭と同じように、男女それぞれの役割を果たせる健康的な心身を養うのです。
今最も大事なことは、団体としての「食」を私たちが取り戻すことであり、病人を量産し続ける詐欺医学から子孫を含めた私たちの最大の防御策なのです。
つまり、「食」について深く学び、思考停止にならず、自身の頭で行動できる人になることか必須なのです。

まとめ

吉野先生は「生き甲斐と生きる目的は違う」と言っています。
「生き甲斐」は”好きなこと”で、それがあるのは望ましいことです。
しかしながら、「生き甲斐」を優先するあまり、「生きる目的」を見失ってはいけません。
「生きる目的」とは自分の魂が、自身の人生を使ってすべきことで、生前から決まっているのです。
これを成し遂げずに死んではいけません。
何のために生まれてきたのかを本気で考え、行動した人だけが、後世に何かを遺せます。そしてそれが誰かの命となり、魂が生き続けるということです。
昔の日本人は、先祖に感謝し、世の中をより良くするために天寿を全うする大切さを知っていました
ですから、男は大和魂に生き、女は大和撫子として生き抜いたのです。
こうした生き方は、正しい食事で心身ともに健全であることが大前提です。
肉体を滅ぼすような行為をしている人にの世の中を良くすることに本気になどなれないからです。

サイト運営者から

吉野先生が政治に携わり、日本に侵食し、乗っ取ろうとしている海外から、日本を取り戻そうとしています。
吉野先生は、著書の中でも書かれていましたが、日本の伝統的な医療だけではなく、東洋医学と西洋医学を融合した包括治療・未病治療・波動治療も行っていますので、当サイトで推奨しているフォトセラピーのバッチがまさに波動による再生医療と寄り添うところがあり幌笑ましく思えます。

また、玄米を随所で推奨しているようですが、白米ですら胃に負担を感じる、消化が進まないという人は、白米を数回に分けてよく咀嚼して食べることを提案します。
本投稿を読まれて読者には自分の歩み方を見つけて頂ければ幸いです。