Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

治らない医療

吉野敏明著「医療という嘘」から抜粋

詐欺のような集金システム

日本では治らない医療に年間37兆円もの医療費が投じられているという。
糖尿病、高血圧、癌、アレルギーなどがそれに該当します。
一度治療を始めると延々と続き、癌に関しては3人に1人が死亡してしまう
毎月払っている保険料は自分の病の有無に拘わらず、誰かの治らない病のために払っているのです。
これらの治療はある一部の人たちが儲けるために編み出した詐欺のような集金ンシステムなのです。
それは「ロック○Οラー医学」です。
ロック○Οラーは世界三大派閥のひとつで、今の医療ビジネスの中核にいて、日本人は自分の命を削って彼らにお金を支払っているのです。
システムは戦後の対米従属政治と同じように、明確な策略に基づいて設計されてきたのです。

伝統医学

ギリシャ医学、ユナニ医学、中国医学、インドのアーユル・ヴェーダなどがそれに該当します。
これらの共通点は「個体医学(医療)」です。
これらは個人を主体とした医学で医師はそれぞれの理論で患者を細かく多くの角度から診ていきます。


中でも「氣」を重視する中国医学では四柱推命に基づき、古くから知られている還暦もそれに基づくものです。
人間の肉体は60歳で完成され、61歳からは新しい人生への出発と考えるのです。
太陽と地球と月と木星の位置関係は、60年でちょうど同じ位置になり、天文学的にも60年は還暦となるのです。

宇宙の物理法則と医学の関連性

個人を主体とする伝統医学では宇宙・自然界の運行(周期)と密接に関わっています
つまり、古今東西の伝統的な医学では、自然界と同様に人間も様々な要因のバランスで自己治癒力や免疫力が影響を受けると考えていた。
女性の月経が「月の満ち欠け」「潮の満ち引き」の28~29日周期と同じであることが知られています。
地球上の生物は重力をはじめとする宇宙の物理法則のもとで発生し、かつ支配されていることに気がついていたのが伝統医学です。
つまり、古代の人たちは天体観測や自然観察を続けながら宇宙・自然の法則性を探求し、自然の一部である人間も宇宙・自然の理に添っているかどうかを健康のバロメーターにしていて、これこそが本来の医学・医療のあり方です。

宇宙空間では

細胞は一定の周期に基づいて分裂し増殖していく細胞周期があるが、宇宙空間と地球上では異なります。


宇宙での長期間飛行は、遺伝子に影響し、細胞の老化を加速させる可能性が知られています。
誰もが同じように、両親のひとつの受精卵から分裂して成長してきたとしても重力の影響を受けている以上、生まれた時や場所によって固体差が生まれるということです。
現代医学・医療は固体差を考慮しない画一的な診断・治療法があり、本来の固体医学・医療とは大きくかけ離れてしまっているのです。