油物・乳製品が病気を作る

吉野敏明先生とチョーさんの人生健康サロン3.0より引用させていただきました。参照動画
乳製品、油の闇【摂取量に比例し「癌」増加】1946年代比べ約47倍!!

乳製品、油の闇【摂取量に比例し「癌」増加】1946年代比べ約47倍!!

乳製品摂取量47倍!!

1946年代比べ約47倍！乳製品、油の摂取量に比例し「癌」が増加しているのです。
小麦とか食用油の話しも然りですが、1946年の乳製品の平均摂取量が一日3.1gでした。
しかも一般人のほとんどが摂取しておらず特別な地位の人が食べていたのです。
結局約50倍になっているのです。戦後、日本の人口は30％増加に対して乳製品の摂取量は5000％増加は異常なのです。病気が増える原因になっているのです。
それより以前の統計は取っておらず、食料自給率の統計も戦前はありません。

歴史的に牛乳飲む習慣がない

乳製品の摂取量が増えると癌が増えています。しかし、脳梗塞・肺炎等には関係なく心筋梗塞も関係はありません。
つまり、癌は直接関係があり、乳癌・前立腺癌・子宮体癌などは乳製品摂取量に対して5倍というグラフが確認できます。

なぜ発症率が増えたのかというと、日本人は牛乳を飲む習慣がない。それどころか人間が世界的に自由に牛乳を飲むようになったのは、ここ200年くらいなのです。
人類が一番最初に手なずけたのは犬でした。
犬を家畜にして犬を食べていたのです。ところが知恵がついてきて番犬にしたり、猟犬にして大きい動物を捕まえて、そのうち羊とか山羊を捕まえて羊飼いをしたのです。
羊飼いの仕事を犬がやるようになったのです。
その山羊の毛を刈ったり、山羊の乳を取るという歴史はありましたが牛の乳を飲むことはありませんでした。
広い土地にでてヨーロッパから連れ込んだ牛を品種改良してアメリカの元々いた牛と掛け合わせて肉牛やホルスタインを作ったのです。

歴史的に牛乳を飲むのは最近のことなのです。
白人ですら乳製品を摂っている人の乳癌は多いのです。

乳製品摂取量に比例し「癌」増加

日本の乳癌患者の推移は1975年換算で約5倍になっています。アメリカは減ってきているので今は日本と同じくらいです。
過去のアメリカは多かったのですが、減っている。一方日本は増え続けている。

乳製品を摂っていると乳癌・前立腺癌が増えます。
男性の前立腺癌で牛乳を全く飲んでいない人はゼロです。
質問をすると胃癌の人ですとソーセージ・ハム・サラミが多く、大腸癌だと小麦の摂取量が多いなどの傾向があるのです。
イソフラボン製剤も大豆製品ですが、エストロゲンに凄く化学構造式がにているため、牛乳は飲んでいないけれど豆乳を多く飲んでいるとか、サプリで摂っている場合があるので、特に女性は注意しなければいけないのです。

ホルモン感受性が高くなるのがだいたい18～25歳くらいですが、癌は発症まで15年かかりますので、16歳で感受性が高くなり始めている時に乳製品を多く摂り始めると16～18歳くりから乳癌が増え始めるのですが、42歳でピークを迎えるのです。

油物・乳製品を摂らない！

生殖医療をしている人で「腺」という字は「月」に「泉」と書きますが、「月」は「肉」という字を省略して「月」になっているから肉偏に泉なのです。例えば「汗腺」は皮膚から汗が出ます。「唾液腺」唾液が出ます。つまり肉(体)から泉のように水が出る部分に油を摂ると詰まってしまいます。

流しで洗い物をしていると排水溝が網のようになっています。水だけならば流れますが、油物を流すと詰まって水位があがってしまいます。
同様に「腺」の付くところに油が溜まります。揚げ物とか炒め物とかで油を摂っている人が乳製品を摂るとホルモン成分が溜まって癌になるから、例外なく植物性油を沢山摂っていて、乳製品を摂っている人は乳癌・前立腺癌になりやすいのです。
まず油物を摂らない、乳製品を摂らないことを推奨しているのですが未だに「米油ならOKですよね？」「オリーブ油なら大丈夫ですよね？」「MTCオイルだったら大丈夫ですよね？」という声が後を絶たないのです。
ダメだって!!と仰っていました。

同様の話で糖尿病で甘いものがダメな患者さんがいて砂糖・蜂蜜・羅漢果・スクラロースやアスパルテームも全部ダメなのです。
チョコレートには子供の強制労働や誘拐の問題があります。
つまり自分が糖尿病になるだけでなく誘拐・奴隷・差別・人●しをチョコレートを食べることによって推進していることなのですからあなたの一番好きなチョコレートはやめるんですよと指導したそうです。