Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

人種と食事回数

人種と食事回数

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吉野敏明先生とチョーさんのYouTube動画を参照させていただきました。

参照URL
人種と食事回数

花咲乳癌という癌があって薔薇の花のような状態になって動脈から血がでる癌で、そこまで放置している人が多いという。
そういう人たちは自分なりの治療を試みているそうです。
ケトジェニックが良いとか断食が良いとか、たんぱく質を食べないほうがいいとか言って、悪化している人が多いのです。

健康的な食事回数

食事回数については民族とか人種によるそうです。
人類普遍の食事回数・健康法はないという。
草食動物は一日延々と食べています。

ライオンなどは一週間に一食くらいです。
シマウマがいなかったら一か月食べないという状況もある
そうです。
日本人はどこに値するのかというと草食動物に近いそうです。
穀物=植物プラントです。
人種による骨格の違い、


白人・黒人・黄色人種の骨格の分析をすると全然違う動物なのです。
切歯(前歯)が4本、これは切断する歯です。犬歯が食い千切る歯です。
小臼歯がその次に食い千切る歯です。そして一番奥の大臼歯が磨り潰す歯なのです。
これらの歯の比率を見ていくと馬や鹿(草食動物)は犬歯がなく前歯で食い千切って食べます。
犬歯がなくて小臼歯なくて奥歯しかない。それを考えると人間は肉食と草食が1:1の比率なのです。

日本人は草食

人間は雑食なのです。その雑食の中で白人は凄く歯が尖っている。
下顎展開角が日本人は横にギリギリ動くのです。つまり襖が開く時のように横に動くのです。
白人は下顎が横に動かないのです。つまり上下には動くのですが、臼摩運動ができません。
アングロサクソン人とかもほとんどできないのです。白人は7割くらいが肉食系です。


日本人はものすごく草食系に近いのです。
延いては白人は一日一食でも良いのですが、日本人は一日三食でないといけない
のです。

いろいろ試した吉野先生

吉野先生も一日一食を長く続けたことがあるそうです。
健康を考えてのことではなく、講演会が多くて懇親会に夜遅くまで参加していたり、深酒をしたり、深夜に食事をすることが多かったのでオーバーカロリーになることを懸念して14時間抜いたりしたことがあったそうです。


昼の2時には食べてよくてもバリバリにオペをしている時間だったりすると仕事が終わるまで食べられないため、一日一食を10年くらい続けていたそうです。
その時の代償がぎっくり腰と痛風だった
そうです。満タンにして全部使い切るというやり方であったことが災いしたと回顧していました。
日本人はエネルギーを適度に吸収したほうが良いという。一日三食にしてからはぎっくり腰などもなくなったそうです。
一日一食とか三食ケトジェニックも試みたことはあるそうです。たんぱく質ばかり食べることや炭水化物を抜くとかも試みたことはあるそうですが、自分の経験ばかりではなく、癌の患者を診るようになってからは一日三食のほうが日本人には良いことを再認識したようです。


色々な外国人の人たちにたくさん食事指導してきたそうです。人種や民族の違いを痛切に感じたそうです。ハーフの人たちは凄く違うそうです。
父親がフランス人、母親が日本人という子供の家族だとどちらの比率が、高いかで全然違います。


生粋の日本人が海外に移住したりするのは健康には良くないのです。

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