Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

余計な心配をなくす

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余計な心配をなくす

引用元
【第16回幸せ時計サイエンス】”間違った健康知識が人生を狂わせる”より抜粋
間違った健康知識が人生を狂わせる

僻地に移り住んだ友人

武田先生のご友人で人のために働くというマインドで人の喜ぶことを喜ぶ性格の人がいました。
武田先生は皆が嫌がる仕事を引き受けるタイプの性格でしたので、同じ気質のご友人だったといえます。
群馬で立派な産婦人科医院を開業していましたが、60歳ぐらいで閉院し、北海道日高地方の山村僻地に医師として移り住んだのでした。
経済的に困ることはありませんでしたが、件のマインドの方でしたので、僻地で治療を始めたのでした。
とはいえ、役所関係の病院で僻地でしたから定年があり、65歳ぐらいで、釧路の本当に人が住んでいないような診療所に移りました。
武田先生は釧路方面に出かける機会を得た際に彼のもとを訪ね、盃を交わしました。
もともと産婦人科医院を開業していたわけですから、妊婦に限らず、外科も内科もこなせるため、周辺住民にはえらく感謝されたのは想像に易いと言えます。
僻地中の僻地で献身的な医療をしていたのですが、急患が出るとヘリコプターで札幌まで搬送するのですが、救急医療を進めながら同乗するという献身ぶりでした。
一方、精神的に病んだ人とか悩みを抱えたも訪れていて、治療や相談に応じていたそうです。
その時に非常に印象的な話があり、人間の頭の回路というのは6種類で、夫婦間の問題とか子供の悩み事とか家の改修費用の工面など色々なことがありますが、そういったことが一つ長く引きずっている場合、解決しないと頭の回路が一つ塞がってしまうと言うのです。
連続する電流があるのですが、頭の構造というのは電流で回るところと、ちょうど我々がコンセントにつないで電線で回るところと、化学的に化合物で電気を伝えるところと2種類が延々と交替する構造なのだという。
人間の構造というのは電気がスムーズにに通るのですが、電気が通る電線コードから電線コードに移るところが化学物質なのです。
そこで一旦情報が「あそこはお金取れないから」と考えることに、その場所の物質が消耗されるのです。その消耗されるのが平均的な人間ですとだいたい6個ぐるぐる回っていると、その頭で考えを巡らせる時に電気が流れるのですが、考えを巡らせることができなくなってしまう。その物質が足りなくなって単にできなくなり、非常に気持ちが悪くなるらしいのです。
一般的には昔で言うところのノイローゼになったり、それがきっかけで別の病気になったり、精神病になったように見えるとか、そういったことがあると、
彼の治療経験からそのような人がほとんどだらしいのです。
精神的にイライラしたり、眠れなかったり気違いみたいになったりするという人のほとんどがそうだったのです。
そういう人たちは僻地で誰も相談する人はないということもありますが、半年間は休ませるようにしているのだといっていたそうです。
とにかく休ませて色々な話も聞き、栄養剤なども少しずつ与え、体の調子を良くしていって、それで考える数を減らす。6つ考えているうち1つでやめさせるという指導をして治療をしていったそうです。
簡単な例では買い物に女の子が出ていったとします。暫くしたら、干しっぱなしの布団に気がつき、空を見たら、雲行きが怪しい。買い物から買えるまで頭の中を心配が駆け巡るのです。
そこで消耗すると、その物質が、そういった問題が出きるだけ少なくなるように生活すると良いと指導するのです。
例えば、5月に鳴ると新入社員の人とか新しい学区にはいると、学校に入ったことで色々なこと、つうまり懸案事項があって多くのことが頭の中を駆け巡り出すのです。
その回っているものが6個になるとそれで消耗しだすのです。
彼は臨床を60歳まで行ってきて、さらに自分の大学時代の友達に盃を交わしながら話したことなので正直な感想なのでしょう。
武田先生はそのような人を随分たくさん会社でも見てこられたようですし、「この人何か引っ掛かっているな頭に…」ということはどういうことか説明して下さいました。
実はその中で3つか4つ自分に関係ないものがあるのではと思ったそうです。
例えば自分の家族に問題があるとか、自分の進路に関係する悩みがあるとかであれば、自分に関係することなので仕方がないのですが、自分に関係する悩みがあるのならばそれを直接的に解決しなければならないので、例えば頭に空間を置くとか3階に上るとか(?※意訳できず汗)そういうふうにしなければならない、ところが元々時分が考えなくても良いことをテレビとか人の噂とかで気になってしまうと時分が本来悩まなければならない、例えば4つあるとすると、それならばまだ健康でいて変えられるのに、それから3つ4つ加えると、自分に本来必要ないものを付け加わって8つに増えてしまい具合が悪くなるということがあると思ったそうです。
武田先生は友人のお医者様と話をしたあと「なるほど」と思い、ご自身の地震に関するお話をされました。
地震が来ても大丈夫であるという状態に家などを備えておくとその分、心配がなくなるのです。
さもなければ、いつ地震が来るのか、子供はどうしようかと、ずっと考えているとそこで体力を消耗してしまいます。
血圧の話を例にとると、話をする際、「実は血圧はあまり問題ないのですよ」とか人を説得するような感じになるという。
それはその病気自体に言いたいことがあるからで、皆さんの心を軽くするために言うという風に目的は異なります。
皆がそれは本当だなと思うこととは少し違うのではないかと思うことと2種類あるという。武田先生と意見をことにすると感じたら忘れてほしいと仰っていました。武田先生の言う通り、それは考えなくて良いのだと思ったもので心を軽くしてもらいたいという思いだそうです。
一方、心に引っ掛かっているものがあったら今日から捨ててもらう。1個だけ頭のぐるぐる回るものの栄養が要らなくなるので「幸せ砂時計」ならば、従来心理学とか哲学とか宗教とかで悩みを解決するという風に思うのですが、武田先生は違い、悩みの内容とはサイエンス的なものもあれば芸術的なもの、自分のあたまに本当は関係ないのだけれど気になっていること、そういったことが背景になって自分が本当に悩まなければならないことが被ってくるという。

睡眠時間について

眠れないと悩んだ人が多いいう。
睡眠時間が取れないとか、ぐっすり眠れないからYouTubeで「人生はぐっすり良い眠りをすることが健康を保つこと」などと嘘の番組を投稿しています。
このワケを最初に持ってきたのは、人間というのは2時間半つまり、意識を失う時間は2時間半で良いのです。
それで体を横にしておく時間が4時間半なのです。さらにその4時間班の間に意識を失うことが出きる人はトータル4時間半で良いのです。
ダブりますので体を休めるのと頭を休めるの意識がないとか体、頭を休めるのですが、それが2時間半で体は休めの4時間半、ダブれば4時間半で良いのですが、このダブらせるというのは難しく、これができる人は少なく、どうしても直列になってしまうのです。
延いては2時間半+4時間半ですから7時間睡眠。これが7時間睡眠の根拠となっているのです。
つまり、7時間睡眠で横になれば良いのです。
武田先生は50歳の時に話したことだそうです。先生は50歳以前全然寝れない人だったそうですが、この事を知ってからは寝れないことへの不安は全く無くなったそうです。
ただ横になってさえいれば良いと解った先生は、少し余裕を持って8時間横になっているという。
1時間余裕を持たせているので余計心が落ち着くという。
それが6時間睡眠になったり、10時間睡眠の間の8時間を中心に横になっている時間が6時間に鳴る場合と10時間になるつまり長い場合と短い場合があり、このデータが日米合わせて多くありますが、短い方は4時間を切らなければ、寿命はほとんど関係ないのです。変わらないか若干悪くなりますが、10時間の人は非常に寿命が短くなります。
これは寝すぎると人間は無防備になり、色々なものに感染したり、体が活発にならないため、代謝が悪くなったりします。10時間の人の悪くなり方の幅というと一番良い睡眠から見て短い方よりは長い方が2倍くらい高いそうです。
つまり人間にとっては少し睡眠時間が足りなかったという方が良くて多過ぎたなぐっすり長く寝たなという方が悪いということなのです。
これは決して推奨しているのではなくて「それならば良いのかな」と思う人がいれば心が軽くなるということだと仰っていました。

運動の是非について

運動というのは人間にとって非常に健康に悪いという。
簡単に言うと、運動すると癌になるのです。もしくは風邪をひきやすい、或いは色々な病気になりやすいのです。
これにはデータがあり、人間というのは生活に必要な活動をやるようにできているのです。運動ではないのです。
一番はっきりしているのが筋トレです。これは生物には全く悪い影響しかなく、買い物したり仕事に出て行って歩いたりするのは良いのですが、これは生活活動なのです。生活活動で使うところと筋肉を過剰に生活活動以上に使うというのは違う場所なのです。
筋肉を鍛えることに集中すると、その分、カロリーを消費するのです。見かけはやせて喜んだりするので運動を続けたりするのですが、運動した分だけをもとのカロリーから運動した分を引いてしまうと元来免疫の部分に注がれるエネルギーに不足が生じてしまうのです。延いては癌になりやすくなり風邪にも罹りやすくなり運動する人は比較的短命だとわれているのです。
人間というのは飢餓状態が最も健康なのです。
最近のこの500年ぐらいを別にしたら、人間は何十万年もの間ずっと食料を獲得できる、食料で一番多くの人が生きているようにしましたので、いつもギリギリの生活をしていたのです。つまり腹八分目が寿命が長いというのと同じになります。
筋肉運動でエネルギーを消費したら免疫に使われるエネルギーが減ってしまうので早く死んでしまいますが、、これは生物にとっては正しいことだと、論文などを読むと筋肉運動をして免疫を失った人は群れとしては必要ないということなのです。
カロリーを使って無駄なことをしているわけですから、食べる量も多くなりますので早く死んでもらわなければならなくなるわけです。こういった理由から免疫が損傷されるという風に言われているそうです。
寝なければならない、運動しなければならないというストレスから解消されれば2つ気が楽になると思います。

腰痛のお願い

腰痛の場合ほとんど骨ではないという。
背骨の問題とか膝の問題というのが稀で、日本整形学会の理事で非常に温厚で手術に長けた先生曰く人生において1万回腰の手術をして全て成功し、自分としても満足した出来映えだったが、一人も治りませんでしたと。

腰痛は筋肉のコリ

腰痛のほとんどは筋肉の凝りなのです。それが原因して寝ている時に動かないため筋肉がコチコチなって、起床時に無理に動かそうとするため、腰が痛み、益々症状が悪化するのが8、9割だそうです。
NHKが20年前に放送した時も腰痛は骨ではなく精神的なものと放送したそうです。
一方、整形学会でも色々研究して腰痛は筋肉のコリであり、これをほぐせば良いから指圧のようなもので治るのです。武田先生も30年来腰痛に悩まされてきたそうですが凝りを取ることで治ったそうです。
つまり腰痛は全く不安なものではなく、武田先生も歩けないほどの腰痛でしたが凝りを治すことで、すっかり治ったと仰っていました。

摂る油について

植物油、ゴマ油、オリーブ油とか豚の脂、牛の脂、鶏の脂といった動物性の脂と比べると摂るのであれば後者がお奨めです。
植物の油は非常に危険なのです。特にサラダ油は非常に危険でヨーロッパでは売られていないそうです。サラダ油の中で最も危ない2種類のものを除いたものがキャノーラ油といい、これは僅かに売られているそうです。
しかし、オリーブ油とかゴマ油といった比較的安全な油でも動物の脂よりも危険で必ず動物の脂より少なく摂らなくてはいけないのです。
主婦の人で動物の脂は取り除かなければいけない、旦那に食べさせられない、なるべく取って、植物油でという風に考えることが不安になるのです。
吉野先生が最近詳しい話をされていますが、乳製品が日本人の癌を著しく増やすのです。戦後癌が多くなる理由を考えると、乳製品に原因があり、世界中でもややそういう傾向はあるものの、顕著ではないそうです。


とはいえ、日本人には顕著なのです。
日本人の場合は外国製品は基本的には合わないのです。
水銀などについても最近研究が定量的になってきて、日本人は水銀の大地の上に住んでいるので奈良の大仏が銅で出来ていて、中に砒素が入っていたから日本の銅の中にヒ素が入っていた、金が産出されましたが一緒に水銀が産出されるので、水銀と金を1:1で混ぜるとアマルガムになり液体になるので金の液を塗って、銀は融点が低く沸点が低いのでそれを松明(たいまつ)で炙ると水銀が飛ぶのです。
水銀のガスをたくさん吸うので水銀中毒になるのです。しかし日本人の場合は水銀の許容量が非常に高いので、通常我々が正常だという日本人が正常な水銀の量というのは白人においては病気が出るのです。
吉野先生が詳しく定量的にどのくらいの量にどのような結果が出るか公開しています。
武田先生が長崎大学の教授の時に隣に科学の分析の先生がいて民族ごとの体内の水銀の量を見せてもらったことがあるそうで、日本人の値が著しく高かったそうです。
日本人の場合はむしろその先生のいうことによると、「この量ならば絶対でどこかで使っている」というのです。彼の研究だと腸に多いらしく、日本人の水銀の領地の大部分が腸だという。そこで触媒の役割を果たしているのではないか推測していらっしゃいました。
水銀というのは非常に化学反応の触媒としては優れているため、理屈には合っているのだという。
武田先生は乳製品にしても水銀にしても外国のものは大雑把に言って気を付けなければならず、日本のものは安心して良いというぐらいに考えて食事に対する負担を大幅に減らしてほしいと仰っていました。

高血圧について

薬を売りたいから血圧高い方が悪いと言っているのです。最近ははっきり判っているので血圧は気にしなくて良いと考えているようです。
ある時、大阪府医師会が武田先生に論文を依頼して書かせたという。医者から出しにくいのは血圧降下在が非常に良い稼ぎになるので医者側の発言が厳しいということが理由でした。
このことがどんな心理的なことをもたらすのかというと、武田先生が20年前に血圧は全然健康に関係ないと発言し、血圧の病気の人は別として、血圧の病気の人はとても少ないのです。300万人もいないと仰っていました。
ところが高血圧だと言われている人は6,700万人いるそうです。つうまり血圧の病気ではないのに高血圧だと言われている人が6,700万人もいるということなのです。
武田先生がある人からメールを受け取ったそうです。50~60の娘さんがいて父親が年を取っていて血おから異ッモのが好きで、高血圧になることを心配して嫌がる父親を説得して毎日味の薄いものを食べさせていたそうです。ところが、後日なくなったという知らせがあり、死因については血圧は全く関係がなく、武田先生の論文を読んで反省しているという内容であったそうです。
嫌がる父親に味の薄いものを食べさせてきたことは間違いだった、自分としては良かれと思ってやったこととはいえ、医者が儲けるために人を騙すことの一環であったということで心が裁けずにメールを送ってきたのです。
武田先生が国立の愛知県にある老司医療センターの医師で理事長のところを訪れたときの話で、理事長の机の上に塩の入った皿が置いてあったとそうです。それについて問うと、元気がなくなったときに舐めるために置いてあるのだと言う。
塩は足りなくなると元気がなくなるのです。血圧を気にしている人は少し考えてみる必要があるのではと仰っていました。これについては気にしている人を説得しようとしているのではなく、過った概念に囚われていて、それが回路6つの中に入り込んでいる人がいるだろうから、家族や職場など色々な問題を悩んでいるのに、元来悩まなくて良いものが付け加わって寝れないとかという付け加わったものを取ってもらいたいそうです。
更に血圧については朝と昼だけで40ぐらい違います。診療前と診療時では20ぐらい違います。つまり高血圧は作られた病気という性格があるのです。
やはりこれも説得しようというのではなく、家族の健康のためを思って減塩に努めた結果、減塩は必要なかったことを知り、残念なことをしたと切ながる可能性が高いので知ってもらいたいということでした。

コレステロールについて

厚労相の委員会でも指摘され実際コレステロールについては問題ないという見解をのべていますが、コレステロールは低い方が良いと思っている人がいて、現在の日本の規制値から言えば、規制値を超えた方が健康なのです。
あまりのひどさに人間ドック学会に向けて2015年にデータを全部示したそうです。
コレステロールは250ぐらいが良いということを伝え、センセーションを起こしたそうです。
更に色々なデータがあり、コレステロールの多い食品を食べないように指導が行われたことがありましたが、横軸に卵を食べる量、縦軸に血中コレステロールの量をプロットしたデータがあります。
それはコレステロールの含まれている食品を多く摂るほど体内コレステロールが減るというものでした。
武田先生はコレステロールの多いものを食べたらコレステロールが増えるなどという単純なものではないと仰っていました。
20%は食品から80%は肝臓で合成するので、件の運動と一緒で食事で摂るのと体内で作るものとのペアになっている場合は逆になることがあるのです。つまり外から入ってくるものがあると合成量を減らしたりするのです。
そして今度は外から入ってくる量を減らすと慌ててものすごく多く作ったりするのです。
それが定常的になると危ないから、とにかく備えておこうとたくさん作るということになるのです。
件の運動すればするほど免疫力が落ちることと似ていて、もっと外側の大きな人間の主たる形状を保つということが必要なのです。

糖尿病について

これもはっきりしてて、昔は30万人ぐらいだったのが、今では750万人もいるわけで、その理由としては米の消費量が減ったからなのです。
これはデータではなく、当然の結果で、人間が活動するのにはカロリーが要るのですが米を食べないと米の分を別のもので補おうとします。
何で補っているのかというデータがあり、油とか砂糖になってしまうのです。
米は緩やかに血糖値が上がりますが、急激に上がるようなものですとインスリンが反応して糖尿病になりがちなので、お米を適度に食べないと逆効果になってしまうのです。
食事は日本食にして腹八分目にして食べて時々興味を引いたものを食べるという風にして心の中から食事に対するゲーム感というものを取ってしまわないことが人生を幸せにすることに大切なのではないかと思いますと仰っていました。
武田先生は過去の体調の悪かった頃の食生活を振り返りました。色々心当たりを探っていらっしゃいました。

健康指導について

健康指導を受けながら生きた人とそれとは無関係に生きた人との寿命のデータがあり、健康指導を受ければ、受けるほど寿命は短くなります。
1つには冒頭の先生の話で頭で考えることが多くなると、元気がなくなったり、注意しなければならないというプレッシャーからノイローゼになるからか今の医学が間違っているからかまだ
結論が出ていませんが、健康指導などを多く受けると短命になることは間違いないと仰っていました。
データを見てもそれは顕著で健康指導を受けている人は極端に病気になっているのです。
以上のことを踏まえて自分達の生活を見直すことを提案されていました。

6つの回路

6つの回路な話に戻すと、女性の場合、6つのうち3つが食事関係で回っているのではと推測されていました。
余裕がないから、人間関係が拗れたり、夜寝れなかったりするという。
今回の頁で間違った健康情報で健康を大切に思えば思う程、メディアの情報に心が動かされ、テレビで蓮根が健康に良いと取り上げれれば、スーパーから蓮根が売り切れるとか、今日1日だけ蓮根食べてどうなるみたいな話を考えていくと睡眠にしても眠れないという意識がなくなっている状態でなければならないという認識違いがありますが、それが2.5時間意識がなくなるだけで良いのだという風に思った瞬間にあとは体を休めるために横になっていることが大切だと思えば眠れないという頭の循環がなくなるということなのです。
運動についても義務感から運動していても、実はそれが免疫力低下を招くということで、散歩する程度で良いのです。
何もやることがないと日常的に仕事をすることもなく、大学で教壇に立つこともない、布団の上げ下げもない、そういう人は散歩が必要ですが、東大の文学部の先生たちと研究会を長く続けていた時の合宿で相部屋だったのですが、その先生が膝を抱いて座っていたのです。
するとその先生は「自分は文学部で判らないのですが、運動しなくてはいけないのですか?」と尋ねられたそうです。
武田先生が48歳の頃だそうです。武田先生は「私は運動しないのですが別に問題はありません。何で人間は運動しなければいけないのですかね」と返したそうです。
睡眠、運動、腰痛、油、乳製品、水銀、血圧、コレステロール、糖尿病、健康診断といったものをトータルでみても、メディアが流す情報で精神的な部分に影響を及ぼし病気の元になるというのではないでしょうか。
延いては、もっと気楽に考えた方が良いのではないでしょうか。
武田先生は以前に比べたら日本食中心で全体としては健康に良い生活をしているといい、目茶苦茶な生活をしていた頃を振り返っていました。
そういう意味ではそういった知識を得られたことと気にしないという2つが良いのだろうと仰っていました。

視聴者の相談

コレステロール値のHDLが203でLDLが215で3種類ぐらいの薬を服用していた女性から、薬を飲んでもコレステロール値が下がらず、薬を飲むから下がらないのではと疑いながら飲んで気になっていたようです。
健康な人で比較的高めのLDLで240というのは学会のデータから言えば、言えば、LDL240ぐらいまであ別に健康だということになりますが、相談の女性は普通の高めの人ぐらいで、そういう人は認知症になりにくいという。
認知症の原因はたくさんありますが、主には絶縁不良が多く、絶縁にはHDLとかLDLとかが司っているので、コレステロールが高いことについては心配ないのです。
医師は故障した人を治す力はありますが、 どういうのが健康かという教育は受けていないので、良心的な医師は悩みながら薬を処方しているようです。
薬科の高いスタチンを無条件に処方する医師に比べたら考えて処方する医師は良心的です。
武田先生曰くコレステロールの値を直接的に減らす為の薬ならやめた方が良いと仰っていました。
コレステロールが高くなる根本的な理由を医師が解っていてねそれを治す薬を処方しているならば飲んだ方が良いそうです。
コレステロールの数値が高い方が良くて高い場合、高い原因を治すのではなくて、数値だけを下げようとすると元は変わらないので、
体は高い状態をキープしようと肝臓でコレステロールを作る量を増やしていくというのです。
下げようと思うと上がるというのを繰り返すのです。
現在値の基準は医者に儲けさせるために低く設定しているので、「高い」という評価が出てしまうのです。

薬とは何ぞや

これも視聴者からの問いです。
ヨーロッパ風の薬は日常に的確である目的に沿って病原菌を殺したり、
人間が本来持っている代謝の一部を阻害したりすることで、患者の体の秩序が壊れている時に、元に戻すという直接的な効果を持っていることでは非常に価値の高いものなのですが、人間が持っている全体で治す力とかを補助しないので結果的には逆になることも多いのです。

イベルメクチンが犬のフィラリアの薬に?

これについての問い合わせがありました。人間の体の細胞の60兆個でウイルスと最近が100兆個なのです。
薬というのは見かけで選んでいくので作用基準が明らかな薬もありますが、色々なところに効いてウイルスを殺すから血圧が良くなるとかというケースもあり、判断を難しくしています。

ぎっくり腰について

ぎっくり腰については筋肉のコリとか歪みなどを疑って、信頼のおける医師に診てもらって理学療法とか外的な方法を試みて良くならなかったら、レントゲンを撮ったりするという風に進めるのが現在の整形外科のメインの考え方なのです。
信頼のおけるところでは理学療法士が10人くらいいたり、腰痛治療専用のプールがあったりと、自分で自分の筋肉をほぐして治していくというのが主力のクリニックもあるので、そういったところを選ぶことをお勧めします。

日常的な運動ができない人は運動が必要?

筋肉を過酷に使って運動することでカロリーを消費するような方法で健康になることはありません。
運動療法の専門家水城正敏氏は筋トレを禁止しているという。片足で30~40秒立つことができれば良いそうです。
歩く動作は地面に接する時間は0.014秒ぐらいですので20~30秒片足で立てば200倍の力が要るというのです。
クリーンエクササイズというのがイギリスの大学の話でグリーン色を見ているだけで同じ運動量の運動をしてもリラックスするという。研究結果を見て、森歩きなどで神社を少し回るとかその程度の運動で進めているようですが、グリーンについての見識を尋ねると武田先生は人間の体は皮膚で音を聞いたり、物を見ているという傾向があり、皮膚には視覚神経も彫刻神経もありませんが、人間というのは元来それらに反応するというのです。
例えば人間は素足で土を踏むということが健康に役立つということが言われていたり、足の裏とか皮膚だと目に対する刺激など全体として健康に関係するということは間違いなく明確なデーターがあります。
今から40~50年前に東大の健康と体育の先生と仕事をした時に、その先生は朝起きたら足の裏から起きて来るそうなのです。
頭から起きようとすると必ず精神的な活動が優位になり(悩みとか気になっている部分が覚醒して)ますので、朝起きたら、テレビを観たりするのではなく、立って活動することから始めると、足の裏から活動していくので、無理矢理
頭を動かそうとすると、アンバランスが起こる
というデータでした。
このデータは東大の6,000人ぐらいの学生を対象としに生活調査と状況をまとめる生産と細胞の具体的な活性化の程度を直接的に観測するという2つのデータからの結論のため信頼性が高いようです。
水城正敏氏は歩く時は足の裏だけ感じて、あることが1点集中すると6つの頭の回路の動きが1つに集中できると語っていました。
歩きながらの方が簡単に瞑想できて歩くときに神経集中した方がという問いには「全集中するのです」と回答し、それに慣れてくると今度は呼吸だけ集中するとか、切り替えていき、歩くことに一点集中すると恐らく6つの回路の動きが消えて集中していくので思考を止めるというのは歩いている方が容易で、思考が止まっていると雑音で影響を受けやすいので、歩くことをお勧めします。

体に埋め込んだチタンは問題ない?

骨折などでチタンなどを体に長く入れておくことは悪影響はないのかという問いに対しては、人体は自然界にないものならば影響は少なくほとんど問題ないと仰っていました。
チタンは地上にはなく、人間だけが作れるのです。
電位が低すぎて(アルミでも良さそうですが、地上にあって容易に作れるため)地上の環境の中にはないチタンが優位なのです。
武田先生は当初逆に思っていたようで、体に入れるものは人体に近いものが良いと思っていたそうです。
人間が考える人体に近いものというと、非常に脆いのです。
最初組成を合わせたら全然ダメで、物理的な形であることを推測し、人体の組織のようなものを作って埋め込んでも、うまくいかず、人体が反応してしまう。
逆に世の中にないものは人体に全く反応しない、長期間入れても何も起こらないのです。
それによりチタンとかフッ素といったものを逆に使うようになって、今ではそういうものしか使っていないのです。今のところ医学では問題ないと思われているのです。

痛風について

武田先生は2022年の春ぐらいから痛風の症状がなくなったという。
ルテオリンというサプリのような薬ではないものを飲んでいて、それは菊の葉の抽出物だそうです。
35年間ぐらい痛風だったのですが、何遣っても治らなかったと回顧していました。
現在の尿酸値は8程度で発作はないそうです。
武田先生はお酒が好きなので過度に飲むと数値が9ぐらいに上がるそうです。発症しても2週間禁酒すれば治るそうです。
痛風は男性98、女性2という割合の病気なので男性特有の何かが抜けた可能性もあるという。性格が穏やかになってきたことを自覚しているようです。
因みに、ビールは全く問題ないと明言されていました。プリン体の量とアルコールの量と水の量の3点で決まります。
アルコールが多ければプリン体が多くても水が少ない。だから水が多い、プリン体が多い、アルコールが少ないという状態を作れば良いのです。従ってビールは日本酒より水の量が多いので、トータルの比率を見るとビールを飲む方が良い
と仰っていました。

電磁波について

電磁波障害は必ずあるそうです。高圧電線の近くに住んでいる人は磁界の被曝時間が長いので障害が多いという。
家の中では電子レンジの近くとか昔のブラウン管の大型テレビの周りというのは電磁界が強いので障害が出るのは間違いなく、それには判別方法があるのです。


電子レンジの前に1分ほど立っていても何ともない人はほとんど関係がないそうです。
影響が出る人は青白い顔になり、気分が悪くなります。血行が悪くなるからです。そういう人は電子レンジに金網をかけて、前に来ないようにすれば長い距離は伝達しません。金網をかけると電磁界はそこで遮断されるので有効な方法だそうです。
また電子レンジの前で影響が出る人は携帯電話でも長い時間耳に付けていると障害が出るという論文もありますので、最近ではほどほどにすることを推奨していらっしゃいました。
携帯電話も電磁波が強くなって電磁波障害の出る人は1万人に23人程度という感じなのです。0.23%の人のために売る製品を制限できないでしょうと仰っていました。


電子レンジで気持ち悪くなるような人で家が高圧電線のそばを通っていて気分が悪くなるのであれば、気を付けた方が良いでしょうと述べていました。
高圧電線の鉄塔のすぐそばに寝室のある小崎壮平氏の御姉様が2回くも膜下出血で倒れたそうですが、電磁波との因果関係はないと仰っていました。
とはいえ、変電所のすぐ隣に住んでいて影響が出る人もいることはあるそうです。電子レンジが有効なチェッカーになります。

電子レンジで調理されたものは体に悪い?

これについては全く関係ないと明言されていました。
水のないものは温まりません。水の分子を振動させるだけで、中に残るものではありません。
電子レンジで調理されたものを食べると不健康になるという話は良くありますが、科学的にいうと、熱というのは振動で起こります。振動がある領域を超えると火傷したり損傷したりということが起こるのです。
熱と電気は全く同じメカニズムなのでフライパンで加熱しようが、電子レンジで加熱しようが同じであると明言していました。
でんきじどうしゃについてもごく僅かなのですがダメな人がいるだろうと。電磁波障害のある人は気分が悪くなると思うと仰っていました。

IHクッカーは体調にアフェクトするのか

これも電子レンジで具合が悪くなる人は影響するであろうし、問題なければ毎日使っても大丈夫だそうです。

まとめ

多くの怪しい情報に惑わされたり、脳を占有されたりすることを減らすことが大事ですので、電子レンジ、血圧など心配なことを整理して除いてしまうと無理して寝なければいけないとか、運動しなければならないという強迫観念にも囚われないようにすることにより、自分の心をある程度余裕のある状態に幸せの方向に向かうようにしてほしいと仰っていました。