Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

牛乳汚染・玄米・豆乳について知る

武田邦彦先生のYouTube動画から学ばせて頂きました。

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参照URL
https://www.youtube.com/watch?v=NQdN6tuqYyE

牛乳汚染の基礎編

チェルノブイリの問題が勃発した時に、牛乳の汚染から小児がんが6,000人出ました。
科学者は自分の知恵より自然とか経験の方が重要だという風に強く思っているため被爆の後牛乳を飲まないように呼びかけたのです。
というのは牛乳は牧草を食べた牛の乳なので、牧草は放射能を運ぶのです。
牧草を直接牛が食べれば大丈夫なのですが、今は牧草地で直接牛が食べるのではないのです。
牧草地は牧草地で繋がっていて、ある場所で牧草を育てたら筒状の入れ物に入れてトラックで運ぶのです。それを牧場で牛に食べさせるというやり方なのです。


昔のようにのんびりと牛が牧草地に散らばって草を食べている状態ではないのです。ですからどこから甲状腺がんの原因の汚染された牛乳がでてくるか判らないという事が武田先生が長く牛乳について警鐘を鳴らしてきたのです。
もう一つは日本の牛乳メーカーは不誠実で、牛乳の出荷時に容易に汚染状況を測定できるにも拘わらず乳幼児が飲んでくれるから牛乳メーカーが存在したのです。その恩に報いる時に原発事故が起きたのです。こういう時こそ汚染状態を正しく測って何百ベクレル以下と精密に測定するべきだったのです。
武田先生は一流の牛乳メーカーが測定したベクレルを、汚染を隠して牛乳を流通させるとは思っていなかったと仰っていました。
それに対して武田先生が警告をするとマスコミがバッシングをしたそうです。

牛乳汚染の経過

2011年は相当汚染されていました。特に福島県も当然のことながら岩手県の南部が一番大きく汚染されたのです。それが茨城県でも1kg当り1000ベクレルというような大変危険な牧草もありました。
今更ですが福島原発の事故は広島の原子爆弾、原爆の186発分の放射能が漏れたのですから土地一面に広がっている牧草が汚染されるのは明らかです。
本来は直ちに政府や自治体が出動して牧草の測定を行って汚染された牧草を出荷せずにいればよかったのです。武田先生は実際はもう少しやりようがあったと仰っていました。
焼却施設で焼却し放射性物質を回収すれば日本全体も子供たちも酪農家も助かったのではと残念がられていました。ところが批判の矛先を安全にしようという風に仕向けて失敗に終わったのです。
それから1年を経てヨウ素はなくなり、セシウム134というものがあり、セシウム137とは異なり、若干半減期は短いもので、少なくなってきたのです。
2011年には夥しく汚染されたものも最近では2ベクレルを超えるものはなくなってきました。
岩手県南部の源流がかなり汚染されています。それでも1kg当たり2ベクレル程度に
なりました。
恐らく色々なデータを見ると現在の牛乳の平均的な汚染ベクレルを切っていると予測しています。ですから安全ですとこのように言っておきますが、ではどうすべきかと言うと、年齢と好みから子供に牛乳を飲ませる必要がある場合は、てきるだけ大手の牛乳メーカは避け、地元の牛乳を選ぶということです。大手を選ばざるを得ない時は同じメーカーのものを買い続けずに外国産や地元の牛乳を平行して購入することをお勧めします。
スーパーでは相変わらずで牛乳の被曝露線量を示すべきです。
このように大手のものは多少買っても良いということは、裏を返せば大手のものは危ないということですから、放射性物質が平均値のため、危険なものと安全なものを買って均すことで安全化をはかることが少なからずとも可能といえましょう。
もう一つは、この際、これを機に乳製品から離れることです。
もともと日本人は牛乳を必要としていない体をしていまして、米を食べ魚を食べる民族は肉とか牛乳を必要としないのです。
日本人は小麦アレルギーなども随分あり、そばアレルギーとかもあり、米が一番良い
のです。
つまりこの際、牛乳から少し遠ざかるのが非常に重要ではないかと武田先生は仰っていました。

玄米や豆乳の問題点

牛乳はそれほど優れた食品ではありません。脂肪もありアレルギーもあり、異性体問題もあり、科学的に難しくなりますが、この際牛乳と距離をおいた方が良いのではないかと提案していました。
特に子供のいる家庭は上の子が5歳、下の子が1歳などという場合、このまま牛乳を飲み続けると牛乳メーカーは今度毒物が入っているのを隠蔽したのです。今後も牛乳に某の毒物が入っても隠す可能性がありますので、牛乳から離れるべきだと仰っていました。
牛乳の代替品として注目されている豆乳についても新しい食品で、日本人は発酵した大豆を使いますが、これには理由があり、フィチン酸という非常に複雑な化合物があり、多くの問題を内包しています。


納豆のように発酵させて食べるものが多いのですが、こうすることで体内にどれくらい金属が取り込まれるかということになります。
鉄はヘモグロビンと関わりのある金属ですので体によいものだとおもって積極的に摂ろうとしますが、亜鉛は舌の感覚と関わりがあり、男性ホルモンにも深い関わりがあります。
摂り過ぎるのは良くないし、不足すると味が判らなくなります。若干性的障害が起こるということもあります

こういうことは全て金属で頃合いなのです。
水銀ですら人間の体に必要と言われています。鉛なども全て頃合いなのです。どれほど必要か、それは日常の食品でコントロールされるのです。
つまり玄米も豆乳も一緒なのですが、こういったものを摂るのはある程度は良いのですが、多過ぎるものも好ましくないのです。


元来玄米がアクが強いのは動物に食べられないためにアクを有したりする防御作用が植物側にあるといえるのです。人間はか体が大きいため小鳥ほど簡単には害を被りませんが、やはり好ましくはないのです。


功罪相半ばすると言いますが、発酵した納豆だけで良いかというと、そうではなく問題もあり、このような食品は毒にもなるし薬にもなるので、フィチンなども制癌作用もありますが、一方ではデメリットもあります。食物繊維に制癌作用があると言われていまして、食物繊維がもてはやされたことがありましたが、実際それにについては疑わしく、繊維の中にある物質に制癌作用があるのが正しいのですが、人間の知恵は高が知れていますので、これを機に牛乳をどうするか考える際には、外国のものを食べるとかではなく極力日本古来のもので同じようなことをしていてということが一つ。それと、何が栄養でこれが良いどれが良いと蒟蒻に走るとか、そういうものではなく程々に食べるとこの二つを頭に入れておく方が子供の成長にも良いのではないかと言う風に提案されてました。

クリスマスアレルギー

クリスマスに特有のアレルギーがあり、これについてはクリスマスの元々料理に欧風の料理や食事前に出される冷やしたもの、それがアボカドのような日本人が食べてこなかったような果物などがクリスマスに料理されます。ひどいときはショックで死んだ人もいます。
やはり日本古来のものを適度に食べるということを中心にして栄養価の高い牛肉とかは時々食べるとという風に組み合わせで健康を守っていくというのがスタンダードな考え方になるべきと仰っていました。

まとめ

ヨーロッパのものも肉など良いものがあります。しかし過度になると問題にもなります。
今度この放射線による牛乳の汚染というもので我々はメーカーというのは信用できないということを知らなければなりません。
最後に武田先生は日本古来のものを中心にバランス良く食べるということを覚えることが前向き
ではないかと仰って締め括りました。