Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

太らない油を使わないカレー

.○。ο゜∞◯。◯о″.○。ο゜∞◯。◯о″.○。ο゜∞◯。◯о″.○。ο゜∞◯。◯о″.○。ο゜∞◯。◯о″.○。ο゜∞◯。◯о″∴‥∵‥∴‥∵‥∴

少ないおかずでしっかりご飯を食べられるカレー

カレーを嫌いな人は少ないと思いますし、献立では

人気のメニュー

であることはよく存じております。

しかしながら、子供の頃は、晩ご飯のおかずがカレーだと知ると、子供ながらに「カレーかよ」と不満だったのです。

カレーは作り手にとっては結構手間がかかるものだと思いますが、それだけに他のおかずに手が回らないのか、他のおかずはないか、あっても少なかったのです。

ですから食卓に賑やかさがなくて物足りなさを感じて不満だったのです。

とはいえ、大人になってダイエットをするようになると

カレーはご飯あってのカレー

ですし(当時巷はダイエットにご飯は大敵だったので…)、カレー自体高カロリーでしたからますます食べる機会は減りました。

その後、(今から40年ほど前)日本には本場のカレーと言わんばかりにインドやネパール、バングラディッシュの人たちともに

インド料理と称してサラサラカレーが入ってきました

私が師として仰ぐ件の美のカリスマも本場のカレーが大好きで、油を使わずに、サラサラタイプのカレーを作り出したのです。
師に言わせるとカレーは少ないおかずでご飯をしっかり食べられるということで、自身のイデオロギーに寄り添える料理だったと言えます。

油さえ使わなければ最高のご飯のお供

もちろん本場のサラサラカレーも作る行程では油を使っていましたので、それをいかに油を使わずに美味しく作るかを研究していたようです。

時短で簡単なヘルシーカレー

この頁に載せたカレーはそれとは全く違いますが、自分がカレーを食べたくなったときに、作って小分けし、冷凍しておき、食べるときに加熱して食べていました。
時短で簡単なカレーです。

材料
単位は㌘です。
┏水 400
┣砂糖  5
┣有機味醂  50
┣有機ウスターソース 50
┣有機丸大豆醤油 5
┣無添加顆粒だし 15
┣おろしニンニク 2
┣カレー粉 10
┗塩胡椒 2

┏粉用溶き水 200
┗米粉 50
作り方

予め具となる野菜や肉は茹でたり下味をつけて加熱しておく。

上記の水と調味料とともに具を火にかけ沸騰したら火を止める。水溶き粉を入れ、撹拌後再加熱。焦げ付かないよう木箆で鍋底をこそぎながらかき回し再沸騰後1~2分継続。

だいたいこんな感じで結構美味しいカレーができます。
ご飯の量に合わせて一回に100㌘から200㌘を目安に食べてください。

どうぞ試しあれ。