Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

昆虫食は救世主になりうるのか?


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参照URL
https://youtu.be/snrScbzkDVE

昆虫食には血液を腐敗させる成分など5つの危険性がある

食糧危機や人口による爆発による食の救世主として期待されている昆虫食ですが、昆虫食には危険が潜む恐れがあります。

昆虫食の危険性5選

昆虫食は言葉通りコオロギやバッタなどの昆虫を食材として使う料理や食事のことを言い、テレビやSNS、スーパーで販売されているコオロギ煎餅や昆虫カレーを目にすることがあると思います。


現在昆虫食の市場は拡大の傾向にあり世界の様々な市場調査を行う大手企業グローバルマーケットインサイトの調査では2019年の昆虫食の市場規模は1.2億ドル、2027年になると46億ドルの規模になると言われていて、約40倍近くに拡大することが予想されています。


これだけ昆虫食が注目されている理由としてSDGsなどの持続可能な社会づくりが進められている背景があります。
(※実際は表面化しない利権が絡んでいるとの声もあります。)
昆虫食は家畜と比較して水や飼料が少なくて済み、地球環境に与える負荷が小さいことから持続可能な食糧生産を支えるたんぱく源として市場が拡大しています。


しかし昆虫食にはメリットがある反面危険性などのデメリットが報告されています。昆虫食には次の5つの危険性が報告されています。

1.血液を腐敗させる可能性

東京都町田市にある大吉漢方メル薬局大内択一代表は環境の限界からすると「コオロギ食は馬鹿げている。生き物だからたんぱく質が多く含まれているのは当たり前だが西洋的な成分至上主義の考え方に偏り過ぎているのではないか」と主張しています。


実際昆虫食は持続可能なたんぱく源と言われるほど利用可能なたんぱく質が豊富に含まれています。
昆虫食と肉や魚を比較すると多くの肉や魚は100g当たりのたんぱく質含有量が20gほどなのに対し、コオロギ100gはたんぱく質量が70gと3倍の量のたんぱく質が含まれています。

また昆虫食は銅、亜鉛、鉄、マグネシウム、カルシウムなどのミネラルや食物繊維を含んでいるにも関わらず低カロリーと栄養価を見ると多くのメリットがあります。


しかし、大内氏の見解によるとコオロギやゴキブリなどは不衛生で死骸などを共食いすることから体に毒素を溜め込んでいる恐れもあると言う。
それを口にすることで血液を腐敗させ血栓を発生させるリスクを高めるなどの危険性が指摘されています。
さらに大内氏は漢方でいう生命エネルギーが低い食べ物であることも懸念していて、これらが体内に入ることで免疫力や活力が低下すると言われています。


※米と大豆でプロテインスコアは100を全うできるうえ、それらで構築できる腸内細菌叢のバランスであれば低たんぱく下の環境でも腸内細菌がアンモニアを回収して体たんぱくを合成することが専門家の間では知られています。
コオロギ事業ではなく日本の農業を再生させるのが急務ではないでしょうか。

2.アレルギーを惹き起こす可能性

昆虫食を食べることでカニやエビの甲殻類と同様にアレルギー反応を起こす場合があります。これは甲殻類の持つトロポミオシンアレルギー、アルギニンキナーゼ、トロポニンなどのアレルゲン物質が昆虫に含まれていることによるものです。
国際的機関であるFAOも昆虫類はカニやエビなど甲殻類のアレルギー反応を起こす場合があると懸念しています。また、貝類、タコ、イカなどの頭足類を含む軟体動物のアレルギーを持っている方も注意が必要で、ゴキブリやコオロギなどからこれらのアレルゲンと共通がある成分が含まれていることも報告されています


実際に昆虫を日常的に消費しているタイや中国では蚕やバッタを食べた方がアナフィラキシーを起こすケースも起きています。


しかし日本では昆虫のアレルギー表示が義務化されていないためアレルギー体質の方は注意が必要です。

3食中毒や寄生虫による危険性

昆虫食は食肉同様飼育加工保存などの製造過程でカビや細菌などの汚染に見舞われる恐れがあります。食中毒を惹き起こす代表的なカンピロバクター菌やサルモネラ菌は昆虫も宿主の一つのため注意が必要です。他にも吸虫など寄生虫による食中毒のリスクも魚類や食肉同様に考えられる為昆虫を生で食べる場合は危険性が潜んでいる恐れがあります。

4. 残留農薬

昆虫の中には植物を餌にする種類も多く含まれています。また昆虫は狭いスペースで飼育でき音も静かで成長スピードも速いことから生産加工しやすく家畜と比較してコストが抑えられるメリットがあります。しかし昆虫養殖業者のなかにはそれらのコストを抑えて飼育するために危険な農薬が残留している植物をエサにして与えている可能性が多く存在します。農薬が残留した植物を餌にした場合昆虫自体に農薬の成分が残留することも十分に考えられます。多くの植物に使用される農薬の一つに有機リン酸系の農薬はあらゆる生物の脳神経に送られるアセチルコリンと結び付き神経伝達に悪影響を与えることが判っています。
これらによって不整脈、器官・眼に対する刺激性頭痛、眩暈、筋力低下、自律神経障害などの急性ムスカリン様症状*を惹き起こしてしまいます。


*…muscarine
毒キノコのアセタケに多量に含まれるアルカロイドで、テングタケやベニテングタケにも少量含まれる。副交感神経支配のアセチルコリン受容体(レセプター)に作用して副交感神経が興奮したときと同じ作用(ムスカリン作用といい、心臓機能抑制、血管拡張、唾液(だえき)分泌、流涙、気管支収縮、胃腸刺激などをおこす)をする。(コトバンクより引用)


この神経伝達物質のアセチルコリンは人間も持っており人間のアセチルコリン受容体は10ナノグラム(0.01マイクログラム)の超微量の濃度であっても情報伝達することが判っています。
この濃度はお風呂にインクを1、2滴垂らしたことと同じになります。その為微量の農薬が残留している場合であっても人間に悪影響を与えることは明確ではないでしょうか。

5.遺伝子組み換え作物

これらについても昆虫の飼料のコストを抑えるために使用されている可能性があります。
遺伝子組み換え作物は多くの研究結果や論文から発がん性、アレルギーを惹き起こす、催奇性、不妊化など報告されています。
現在アレルギーや花粉症などを持つ人が増加している原因として遺伝子組み換え作物を挙げる研究者もいる
そうです。また
遺伝子組み換え作物はまだ安全性と危険性とも明白に証明されておらず未知なる危険性が潜んでいる恐れもあるかもしれないのです。
既これら5つの危険性がある昆虫食ですが、長期的な摂取によるデータや研究があまり進んでいないのが現状です。しかし2021年にFAO(国際連合食糧農業機関)によって報告された世界の食糧安全保障と栄養の現状によると世界の7億200万人から8億2800万人が栄養不足の状態と言われていて、これは世界人口の役10%となっています。今後も人口増加による食糧不足による栄養不足が懸念されており、特にたんぱく質の供給が追い付かなくなると予想されているためこれほど昆虫食の市場が拡大していのです。
※これについては当サイトの主張しようとしていることとは異なります。


しかしながら今後更なる研究が進むに連れて新たな危険性が見つかる可能性も十分に考えられるため基本的には避けることをお薦めします。
また生で食べたことのないものに挑戦したり昆虫の姿をした食品を食べようとすると抵抗がある、食欲が湧かないという方もいるのではないでしょうか。
こうしたことを踏まえ、多くの企業では昆虫が入っていることが判らないように無印良品のコオロギチョコ、TAKEO(昆虫食事業に取り組んでいる企業)のコオロギカレーなどのように加工されているのかもしれません。


これらの昆虫が含まれる食品の原材料表示にははっきりとバッタやコオロギパウダーと記載されている場合やドライクリケットなどよく判らない名前で記載されていることがるため注意が必要です。

これらのことを踏まえて自分自身の体を守るためには昆虫食の代わりに無添加食品を選んで食べることがお勧めです。
昆虫食にはチョコレートやレトルトカレー、醤油とか多く販売されているため、それらに代わる無添加商品を見てみましょう。

ダーデン 有機アガベチョコレート ダーク85%

1枚90g 964円となっています。
完全無添加チョコレート。ペルー産の有機カカを85%使用しており、食品の高い安全性を保証する
EUオーガニック認証を取得しています。またカカオが多く使われているため昆虫食よりも良質のたんぱく質や脂質を摂取できる他、カルシウム、カリウム、鉄分、ビタミンBビタミン群、ポリフェノールなど微量栄養素も多く摂取可能のため推奨できる食品といえましょう。

光食品の有機キーマカレー

2人前140g入りで842円となっています。完全無添加レトルトカレーでたんぱくか水分怪物や酵母エキスなどの危険性の高い原料も不使用となっています。また、安全性を保証する有機JAS認定を取得しているので農薬や遺伝子組み換え作物などの危険性もありません。

弓削田の有機醤油

720mlで1400円です。大豆や小麦は国産の有機の原料を使用し、塩には天日塩使っている他、あらゆる科学物質に頼らず製造している証拠で有機jasマークも取得しているため、安全性の高い醤油となっています。
また、長い期間を描けて発酵、熟成して製造しているためカリウムやマグネシウムなどのミネラルや発がん抑制物質であるプラノンなどが含まれていて昆虫食にはないベネフィットを有しています。
昆虫食には多くのメリットがあるかもしれませんが長期的な摂取による健康被害は明確になっていませんので<今迄人類が食べてきた食品を食べ続けることで長期的な本当の健康に繋がるかもしれません。
※日本には米と味噌汁が最強なのです。