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伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

麺つゆに使われる危険な添加物や原料

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無添加研究所の動画から引用させて頂きました。
引用元👇
麺つゆに使われる危険な添加物や原料

市販の麺つゆには危険な添加物や原料が使われています
麺つゆによく使われている避けた方が良い添加物や原料を5つ紹介します。

1.調味料(アミノ酸等)

別名化学調味料、旨味調味料、MSG、エキサイトトキシンと呼ばれ、食品の旨味やコクを出したり、賛辞や苦味を抑えるため、便利な添加物として使用されています。加工食品やファストフード、お菓子などに使用されています。


化学調味料は原材料表記に「アミノ酸等」と表記されているように複数の調味料が含まれています。その中にはアミノ酸、酢酸、有機酸、無機塩、計4種類が使用されている可能性があります。


それらの中から二種類以上使用される場合に一番多く使われているものを括弧書きで”等”をつけて原材料表示する決まりになっています。
調味料やアミノ酸の場合、先程の4種類の調味料の中で二種類が
アミノ酸と聞くと体に良いイメージがありますが、アミノ酸の中にはグルタミン酸ナトリウムという危険性の高い成分が使われる可能性があります。
これには大きく分けて3つの危険性が報告されています。

①興奮毒性

グルタミン酸ナトリウムは別名エキサイトトキシンと呼ばれていて日本語に直訳すると興奮毒という意味になります。
その名の通り脳を構成する神経細胞のニューロンを過剰に興奮させ細胞の損傷や壊死の原因となってしまいます。


延いては頭痛、眩暈(めまい)、倦怠感、睡眠障害などの症状を惹き起こしてしまいます。
更に重症化してしまうと、鬱病、ADHD、認知症、アルツハイマー病など精神的な面にも悪影響
を及ぼしてしまいます。

2.味覚障害

グルタミン酸ナトリウムは自然界に存在しない強すぎる旨味であることや興奮毒によって味覚の伝達を阻止することから味覚障害の原因となってしまいます。
味覚障害に陥ってしまうと塩分の過剰摂取や加工食品への依存度が高くなってしまい、特に味覚などが未発達の子供が発症しやすい
ためお子さんにはできるだけ食べさせないように配慮すべきです。

3.原料に危険性

グルタミン酸ナトリウムは小麦や昆布から抽出された天然の旨味成分でした。しかし、古くからの抽出方法ではコストがかかりすぎるため現在では放射線が投射されたサトウキビを原料に製造されています。この放射線が当てられた作物は発ガン性物質が生成されてしまうためドイツやスイスなどでは全面禁止されています。
これら3つの危険性があるグルタミン酸ナトリウムですが、欧州、アメリカ、カナダでは危険性の認知が広まっており、MSGフリーの商品や、Non MSGとパッケージに表示された商品の需要が高まっています。
またレストランでMSGを使用している場合メニューに記載しなければならないなど海外では多くの規制がある成分です。
しかし、日本では規制がなく、野放し状態になっているため消費者一人ひとりが避けるしかありません。
そのため、原材料表示に「アミノ酸等」という表示があった場合避けることが望まれます。

2.人工甘味料

安価で加熱してもしっかり甘味を付けることができ、ゼロカロリーであることや甘味がありながら糖分零であるため虫歯になり難いことで重宝がられてます。しかしながらこういったメリットの裏にはデメリットがあるのも事実です。
麺つゆに使用される人工甘味料には
次のようなものがあります。

アセスルファムK

砂糖の200倍の甘さを持ち、加熱してもしっかり甘味を出すため、麺つゆ等の調味料に使用されています。しかし、製造過程で塩化メチレンを用いることから危険性が疑われています。
これは国際癌研究所が発表している発癌性グループ2に属し、「人の発癌性が恐らくある」に分類されています。発癌性の他にも鬱病、吐き気、頭痛、心疾患のリスクなど多くの危険性が報告されている人工甘味料です。

スクラロース

これは砂糖の600倍の甘さを持ち、加熱安定性や保存性が良いことから多くの加工食品に使用されています。しかし塩素がふくまれているため危険性が疑われています。
塩素は138℃以上に加熱すると有毒ガス化する成分です。白血病、甲状腺の衰え、白内障のリスクなど多くの危険性が報告
されています。
これら2つの人工甘味料に虚通する危険性として強い甘味による中毒症状や味覚障害、糖質処理能力低下による腸内環境の悪化、精神などにも悪影響をあたるなどによ鬱病などが報告されています。
また添加物のなかにも中でも人工甘味料は特に危険性が高いといわれており、優先的に避けた方が良い添加物です。

3.ブドウ糖果糖液糖

別名異性化糖と呼ばれ、砂糖よりも安価で食品の温度が下がっても甘味が出やすいという特徴があるため調味料やジュースなど様々な食品に使用されています。
一方、ブドウ糖果糖液糖と果糖ブドウ糖液糖がありますが、ほぼ同等の成分で割合の多い方が先に表記されるものです。
これらは砂糖よりも安価で使い勝手が良いというメリットがありますが体への悪影響がニつあります。
一つ目は血糖値スパイクを起こすことです。これは著しい血糖値の乱高下を示します。砂糖よりも吸収が良いため血管に負荷がかかり心筋梗塞や狭心症、脳梗塞などの突然死のリスクが高まります。癌や糖尿病の原因にも繋がります。


体内の余った糖分とタンパク質が結合し、AGEs(最終糖化産物)が生成され、老化促進に繋がってしまいます。


AGEsが過剰に発生することではだの弾力やハリの低下、皮膚の褐色化など美容面で多くの悪影響が現れます。

原料が遺伝子組み換えの可能性

ブドウ糖果糖液糖はイモ類やトウモロコシを原料にこれらを加水分解して製造されています。
しかしこれらの原料はコストを抑えるために遺伝子組み換え作物が使われている恐れがあります。
遺伝子組み換え作物については多くの研究から発癌性やアレルギーを惹き起こすことが報告されています。
また遺伝子を組み換える理由として作物を枯葉剤であるラウンドアップに耐えられるように収穫の際の手間を省くために行われています。


このラウンドアップの主成分はグリホサートといい、2015年にWHOの国際癌研究所によって「人に対する恐らく発癌がある」のグループA2に分類されています。
他にも多くの実験結果から神経毒性、生殖障害、催奇性、などが報告
されています。
これらの危険性のあるブドウ糖果糖液糖はコーラなどの炭酸飲料には高確率で使用されています。
ハーバード大学の研究チームが清涼飲料水を一日に1~2回摂取した日とは全く摂取しなかった人より糖尿病のリスクが26%増加、心血管疾患のリスクが35%増加、脳卒中のリスクが16%増加ということも明らかになっていますので注意が必要です。

4.たんぱく加水分解物

これも食品にコクや旨味そ加えるために使用されており、多くの加工食品やだし入りの調味料に使われています。
たんぱく加水分解物肉や魚、植物に含まれるアミノ酸を塩酸で加水分解して製造される天然の旨味調味料です。


しかし、抽出する際に塩酸を用いることから副産物としてクロロプロパノールという成分が生成されてしまいます。この成分は発癌性やアレルギーが惹き起こされることが報告
さている危険性の高い成分です。
また悪徳の企業の場合原料に使われる大豆や小麦には遺伝子組み換え作物が使用されている可能性もあります。
これらの危険性のあるたんぱく加水分解物はWHOが事実上摂取すべきではないと発表している避けるべき添加物といえます。

5.酵母エキス

これも食品にコクや旨味を加える為に使われています。
酵母エキスの原料の酵母はビールやワイン、パンや味噌に使われる微生物のことで普段摂取している食べ物に含まれているものです。
酵母自体に危険性はありませんが、これらから旨味を取り出す際に塩酸を使用するためたんぱく加水分解物同様クロロプロパノールが発生してしまいます。
これらの5つの原材料や添加物が麺つゆによく使われています。安全性の高い麺つゆを選ぶためにも無添加麺つゆを普段から使うことを推奨します。
注意点としてはブドウ糖果糖液糖、たんぱく加水分解物、酵母エキスは添加物認定されておらず、食品扱いされている成分です。そのためパッケージに無添加や化学調味料不使用という表記がされている可能性がありますので注意が必要です。

お薦めの麺つゆ

お薦めできそうで少し注意が必要な麺つゆとしては「塩抜き屋の減塩だしつゆ」「キッコーマンの極みつゆ」「玉井製麺所の麺つゆ」は無添加と表記されていても胸を張って安全と言いにくい原料が使用されていました。


その為安全無添加麺つゆを探す場合は必ず原材料表示を見て注意が必要な材料が含まれていないか確める必要があります。
無添加麺つゆを作るには昆布や鰹なとの天然の食材から旨味成分を抽出しなければならず時間と手間がかかってしまいます。
つまり今回紹介した添加物や原料を使うことで時間をかけずに簡単にコクや旨味を出すことができます。
添加物や原料には危険性があるデメリットもありますが、コストを削減できるというトレードオフの関係でもあります。
しかし普段から危険な麺つゆを使っていて無添加の麺つんが欲しいという方には次の麺つゆをお薦めします。

①オーサワ有機めんつゆ

310ml入りで640円となっており、原材料は次の通りです。


表示の通り危険な成分がないばかりか有機のものを使って、より安全意識の高い麺つゆです。
また砂糖を使っていないので甘さ控えめの商品ですが日頃から糖を摂りすぎている人にはお薦めです。さらに、農薬や化学肥料などの化学成分に頼らずに、栽培されていることを証明する有機JAS有機認証を取得しているため安全性の高い麺つゆとなっているためお薦めです。

②光食品有機麺つゆ

こちらの商品はシンプルな原材料のみが使用されており、危険な添加物や原材料は一切使用されていません。また原材料には有機原料を使用していて有機JAS認定を受けており、それは麺つゆに限らず、多くの安心安全のラインナップを揃えています。

③弓削田有機だしつゆ

こちらは300mlで951円と少し高めの値段となっていますが原材料は図の通りです。


商品の特徴としては旨味成分不使用、砂糖不使用、だしは鰹節、昆布、干し椎茸などの天然の原材料から取っている安全性の高い麺つゆです。また有機原料を使用していて有機JAS認証も取得しているお薦めの麺つゆです。
これらの無添加商品は一般のものに比べて割高になっていますが、自分や家族の体を守もるための投資だと考えると決して決して高いものではないのではないでしょうか。

まとめ

当サイトの食養理論に基づいた質素でご飯と少ないおかずのバランスであれば添加物の絶対量が少なくなるのでこれ迄は結構寛容でありましたが、実際無添加生活を進めて参りますと無添加生活を崩すのには勇気が要ると言うか抵抗を感じるようになり、皆さんにもお薦めしたいと思う所存でございます。