Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

100均食器の闇

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100均食器の闇

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100均には安くてお洒落な食器が増えています。ところがとっても危険な物質を含んでいる場合があるのです。

【鉛】

陶器というのはとても100均では買えない値段であるのが普通で100均で買えるというのには理由があります。
コストを下げるために材料に鉛を使っている
場合が多いのです。
陶器を焼き上げる時の釉薬(ゆうやく、うわぐすり、上薬とも)に鉛が含まれていることが考えられます。


この釉薬は高温で熱するとガラス質に変化し綺麗な陶器様になります。
本来陶器は1,300℃以上に熱すれば釉薬の鉛の毒が外に流れ出すことはないといいます。
鉛が入った釉薬は1,300℃以下で溶け出しガラス質へと変えることができます。低い温度で焼くと経費を抑えることができるのです。
コストカットできることから安い器は鉛が含まれているのです。
低い温度で焼くと器を使うときに鉛が溶け出すリスクが高まります。100均の器は電子レンジ調理不可と記されているものが多いが高温にすると鉛が溶け出すリスクが高まるのでそのような表記があるようです。
また釉薬だけではなく陶器に使われる粘土にも鉛が含まれていることもあり、それが恐ろしい中毒症状を引き起こすことがあるという。

【鉛中毒】

鉛中毒の原因は鉛の塗料を飲み込むことや鉛入りの釉薬を塗った陶器で飲食することで起こるといわれています。
まさに100均の器がこれに当てはまるのです。鉛の恐ろしいところは体内に蓄積するということ、延いては人格の変化、頭痛、脱力、手足の痺れや筋肉の痙攣が起こり激しい痛みに苛まれることになります。最悪の場合死に至ることもあるという。
お子さんがいる家庭は特に注意が必要です。幼児が鉛でさらされた場合、ぐずるようになり、数週間に亘り注意力の持続が難しくなり、遊びの活動が低下していくという。
その後脳症が発生し、悪化を辿る。激しい嘔吐や歩行困難、錯乱状態に陥ることもあります。
最終的には痙攣発作や昏睡となってしまうのです。
小児の慢性鉛中毒は知的障害、痙攣性疾患、攻撃的になる、発達退行、常にお腹が痛い状態になることがある。

お子さんに100均の食器を使っている人はすぐにやめましょう。
また成人では性欲減退、不感症、不妊症、インポテンツになったり不妊症の原因は様々であるが安い食器を使うのは避けた方が良さそうです。

【カドミウム】

100均の陶器の赤色やオレンジ色の絵の具としてカドミウムが使われています。
高温で加熱する器はカドミウムを使わないと鮮やかな色が出ないのです。カドミウムは通常溶け出すことはないと言われていますが、傷がついた時や電子レンジで温め過ぎた時に溶け出したら恐ろしいのではないでしょうか。昭和の高度成長期の時代には企業の工場からカドミウムが垂れ流されて、生活用水が汚染されてイタイイタイ病という公害病が発生し、障害を負った住民がたくさん出てしまったのは有名な話です。
カドミウムを万が一吸ってしまうと息苦しくなり、息切れを起こし咳が出ます。重症の場合は死に至ることもあります。また皮膚に付くと刺激が強いため肌荒れを起こしたり、目に入ると赤くなり痛みが生じます。
口から入ると胃が痙攣を起こし吐き気を催し嘔吐したり、お腹を壊して下痢になってしまう
こともあります。
カドミウムを妊婦さんが摂取すると赤ちゃんに遺伝性の疾患が出ることがあります。自分だけではなく産まれてくる赤ちゃんにも危険が及ぶのです。
更にカドミウムは発癌性があることが指摘されています。このようにカドミウムを摂った時の影響は広範囲に及ぶのです。
溶け出すことがないと言われても保証については疑問です。

【メラミン】

100均のプラスチック食器にはメラミン製の物が多くホルムアルデヒドが含まれています。メラミンに含まれる程度のホルムアルデヒドは分解を経て無害と言われていますが、分解される前の気体の状態では目や皮膚に強い刺激を与える物質で、新築の家に行くと頭痛、目眩、咳、喉の痛みなどが起こるのはホルムアルデヒドの影響と言われており、シックハウス症候群という名で知られています。
食器から気体となって人体に影響を及ぼすことはないと言われていますが確かなのでしょうか。
またメラミン樹脂は発癌性があることから使用を禁止している国もあります。
以前中国ではメラミンが入った粉ミルクが原因で赤ちゃんに腎結石ができるなどの被害がありました。
メラミン食器の耐熱温度は120℃です。電子レンジ不可の表記がありますが、万が一誤って加熱してしまったら恐ろしいことになります。

【ポリプロピレン】

100均のプラスチック製品に多く存在します。メラミンよりも軽くて熱に強く扱いやすいのが特徴ですが、表面に傷が付きやすく、熱に弱いので高温殺菌による耐久性がなく有害物質(アセトアルデヒド)が溶出されることが指摘されています。
アセトアルデヒドは目や粘膜を刺激します。万が一口から入ると嘔吐や下痢、昏酩、呼吸不全などの症状に苛まれる可能性があります。
耐熱温度は140℃と高いのですが経年劣化によって耐熱温度が低下すると有害物質が溶け出すことがないとは言えません。

【BPA】

プラスチック容器の中でもポリカーボネートやエポキシ樹脂といわれるものはBPA(ビスフェノールA)の危険性があります。
これは環境ホルモンとしてよく知られており、体内に取り込まれるとホルモンに影響を与えます。食器から食べ物に移り、食事を通して体内に取り込まれるBPA。


女性ホルモンに似ているため乳腺や前立腺に影響を与えます。
高血圧や癌、生活習慣病のリスクを高めます。
欧米諸国ではBPAを含む食器を避ける人か増えている
ようです。

100均の安い食器でも上手に使えば安全に使うことができそうです。
その方法を二つご紹介します。

①注意事項を守る

電子レンジ不可、オーブン不可などの表記に従って使用しましょう。
オーブン使用可能な場合でも何度で何分という表記は見落とさず注意書に従って使用しましょう。

②傷ついた食器は使わない

破片を誤飲する可能性もありますし、体調崩せば医療費もかかりますし、傷付く度に買い直していると返ってコスパ悪くなるので高くても良いものを買った方が長くもってコスパは良くなります。

長く安全に使える食器を紹介させて頂きます。

①森修焼(しんしゅうやき)

鉛やカドミウムを含まない安心安全の食器です。原料は天然石です。100均の食器のようにコストを下げるために低温で焼いたりせずに高温で焼いているので安心です。
更に遠赤外線、マイナスイオン、還元力などの効果もあり、天然石でできているので半永久的に使用が可能です。オーブン対応もあり、使い勝手も良い
ようです。

②横浜ウッド

木製食器が好きな人にお勧めです。
鉛やカドミウム、ホルムアルデヒドなどの有害物質は検出されず、見た目もシンプルでお洒落です。
無薬・野生のもので作っており、表面に塗っている漆も厳しい検査をクリアした安全性の高いばかりです。

本サイトでは食を中心に健康や若返りの情報を発信していますが、この度は食に関連した器にフォーカスしてためになる情報を投稿させて頂きました。

なお、既に器による健康被害を感じている人にはライフウェーブのグルタチオンパッチが解決の一助になるかと思いますので興味のある方はこちらをご覧ください。
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