Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

やせたい人の強い味方納豆ごはん

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納豆キナーゼに納得何故(なっとくなーぜ)?


関西人まで食べるようになった納豆

最近では関西でも納豆を食べられる人が 増えて消費量が増えているそうです。むしろ東京よりも種類が豊富で、食わず嫌いの関西人をユーザーとして取り込む苦肉の策なのでしょうか、東京育ちの私ですら思わず心が動く、商品のラインナップでした。

伝統的な日本型食生活を遂行するのに有意義な納豆

とはいえ、納豆販売の広報活動を行っているわけではないので、納豆を食べないとされている関西人の間で消費量が増えようが増えまいが対岸の火事ではありますが、伝統的な日本型食生活を腹八分目でやせようと横断幕を掲げている以上、納豆を食べられるようになってもらうことは、自分が継承するダイエット理論を勧めるうえで大いに歓迎できる事象といえるのです。

納豆の有効性

納豆自体GI値が低く、食物繊維が多くて、植物性タンパク質も多い。廉価でもあるし、どこでも手に入るなど良いこと尽くめであります。
最近では納豆キナーゼの有効性について注目する説も散見されます。血栓溶解作用や血液サラサラ効果があるとする声もありますが、納豆を経口摂取した場合について病理的に有効な研究報告はないそうです。

いずれにしても、ご飯と納豆があれば伝統的な日本型食生活を即実行できるので、私が師として仰ぐ美のカリスマは、泣きながら嫌がる関西から来た弟子に何とか食べられるように説得したものでした。皿数が多い家庭で育った輩には納豆とご飯だけの食事(実際はネギやだし汁醤油なども足します)は質素すぎて物足りないかもしれませんが、やせて健康な体を手に入れるのと、皿数の多い食事と天秤にかけて判断されることを提案します。もっとも皿数が多かろうと実際に口にはいる量が多過ぎなければ問題ありませんしおかずの内容にもよります。納豆だけでも量が多過ぎれば効果の出方は変わってきますので、そのあたりは柔軟なご理解をしていただければ幸いです。

納豆の食べ方

一方、食べ方は様々で、山芋のすりおろしや、卵(鶉であったり、鶏であったりしますが、)、刻み葱を入れたりカロリーアップにはなるものの、肥満に直結するような食材はないので安心です。美味しく食べられればいろいろ工夫するのも大いに結構かと思います。
納豆キナーゼが熱に弱いので味噌汁に入れたりして加熱しないほうが良いとかという意見もありますが、酵素以外の部分で有益な部分がありますので、まずは日々の献立の中に取り入れていくことを推奨します。

納豆キナーゼ抜きでも有効な納豆

もう少し言いますと、納豆キナーゼが体の中に入ってどう作用するのか、実際に額面通りの働きをしてくれるのかは、ミクロの世界に入ってこの眼で確認できたわけではないので、納豆キナーゼ以外の部分でダイエットに有効な要素を利用するのでも全く問題なく良いのではないかと思います。

というのは、納豆のGI値は33ですので、食事食事全体のGI値の引き下げに一役か買うばかりか、善玉の腸内細菌の育成や腸の蠕動運動を促す良い食材ですので酵素が云々よりも大いに価値のある食べ物としておおいに利用するべきであると推奨します。