食と開運
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日本健康食育協会の柏原ゆきよ先生が食と開運についてYouTubeで投稿していらっしゃったので拝視聴させていただきました。
元祖は鈴木その子
我が師匠鈴木その子はご飯食でダイエットを提唱した元祖ですが、脳や神経のエネルギー源は糖であることから、組み合わせによっては低脂肪のパンや麺類でもダイエット可能と事業展開していました。
肌艶についてはSONOKOブランドの基礎化粧品を販売していましたので、ご飯に的を絞ってはいませんでした。
私は私で粗食を実践する上で、ビタミンC、アラギン酸、食物繊維、マグネシウムが豊富なワカメと合わせやすい蕎麦をよく食べていました。しかも十割蕎麦でなく小麦粉の多い安いものでも、健康を維持できているかのように見えました。つまり、問題なくやせた状態をキープし、なんら問題点は見いだせなかったと信じておりました。
また焼き芋をご飯がわりに食べたりしたこともありました。焼き芋には澱粉は勿論、ビタミンCも食物繊維も豊富で心強い味方でした。
ところが今の職場に電子レンジが置かれるようになって、ご飯を食べる機会が増えたことで、肌艶が良くなった、髪の艶が良くなったと言われる機会が増えました。
もっともそれ以外に試していることもありますので、どれが奏功しているかは断定しかねますが…。
成功者・運の良い人から学ぶ開運術
柏原ゆきよ先生は人相と開運はすごく関係性があると説いてます。彼女ばかりではなく多くの人が同様の説を語っているとは思いますが。
柏原先生は艶のある肌は運を良くすると話しています。
多くの講演をこなす先生は公演後の懇親会で多くの成功者の人たちと同席する機会を得、彼らの肌艶の良さから肌艶を良くしておくと運が良くなっていくことを確信したそうです。
確かに健康そうな元気な人とは一緒に仕事したいと思いますし、手を結びたいと思われ、運が向いて来るのは頷けます。
理想的な艶肌
肌の健康状態は食べ物で作られると柏原氏は語ります。
多くの健康法を提唱する人達の肌を見て彼らのセオリーの真偽が判ると話しています。一食主義の人や少食を勧める人に肌艶の良い人はいないと言います。
とにかく(ご飯を)よく食べることが重要だと仰っています。
艶肌を大事にしていた成功者
艶肌を大事にしていた成功者に「松下幸之助」「田中角栄」「稲盛和夫」らがいると言っています。彼らはパワフルで元気で肌に張りと艶があったと言います。
艶肌と開運の関係性は間違いなくあり、元気であること、一緒にいて楽しいことは運が向く (ツイてくる) 秘訣だと述べていました。
運が良くなる仕組み
ご飯食にするととにかく肌艶が良くなります。肌の水分量が上がり、くすみにくく、透明感が上がるとご飯の良さを語っています。
肌の水分量が増え、でこぼこがなくなり滑らかな肌になるとシワがなくなり、反対に水分量が減ってしまうとシワが出てきてしまいます。水分量があることの重要性を説いています。
更にご飯を食べると血流が良くなり肌に栄養が行き渡り綺麗になる、髪の艶も変わるとご飯の威力を述べています。
靴を綺麗にしておくと開運に繋がると言われていることを引用し、自分の健康や食事、身なりに気を配り、良い結果に導いている人は、良い仕事もできると、共通点を見いだされていました。