Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

やせたい人の上手な睡眠のとりかた

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眠らずに動いていればやせられる?

40年近く前に、生まれて初めてやせるダイエットに挑戦した私は、友人の無責任な根拠のない情報に振り回され半ば信じたことがありました。
「やせるには食べないことより、寝ないのが一番だよ」
体が休んでいる間も、起きてエネルギーを消費しているのですから、やせるという理屈なのでしょうか。
実際、寝るまも惜しんでハードに仕事をしているい人で、やせている人がたまさかいましたので、信憑性がありました。

不眠不休は続けられない

しかしながら、自分には間違っていながらも食をコントロールすることで、健康的ではないにせよやせていましたので、眠さをこらえて夜遅くまで起きていることを試みはしたものの長く続かずやめてしまいました。

片目ずつ交代で眠る?

とはいえ、当時ヨガの研究家であり指導者で著書も上梓されていてメディアの出演も少なくなかった藤本憲幸氏が
「私が若いころ借金返済のために寝ずに働く方法として眼帯を使って片目ずつ眠ることで(右目を覆っているときは右脳が起きていて左目を覆っているときは左脳が起きているという理屈から)危機を乗り越えたことがあります」
このような体験談を氏の著書の中で語っていたので、試したことがありますが、当時私は、コーヒー専門店で調理などををしていましたので、遠近感が狂って能率が落ちるためこれも長くは続かず、検証には至りませんでした。

睡眠時間三時間を一年続けたら

一方次も20年以上も前の昔の話になりますが、自分の勤めていた会社の社長に
「私は5時間くらいしか眠っていないから、これ以上仕事が遅くなる(遅い時間に終わる)のは厳しいです…」
的な発言をしたことがあり、社長から
「何言っているの?私なんか3時間しか寝ていないのよ。ナポレオンだって3時間しか寝ていなかったから歴史に残る人物になれたのよ」
と納得いくようないかないような返事で、自分の発言が有意義なものでなくなってしまったことがありました。

アトピー悪化イボ多発

私は社長を尊敬していましたので、また睡眠時間3時間でもなんら健康被害はないという社長のお墨付きだったので、夜の時間を勉学や遊びに割り当てたのでした。
ところが当然仕事中は常に眠く、ミスを連発していました。
それでもなんとか一年位は睡眠時間3時間を続けてみたのです。
しかし、体は悲鳴をあげ、アトピー悪化、イボ多発という健康被害に苛まれたのです。
病院に何度か足を運び再発するイボを何度もピンセットで除去してもらいました。さらに、
「イボが自然に取れるには最低2~3年はかかります」
とショッキングなことも言われました。
「いやだな~イボ男かよ~」とせつながっていたところ、会社が夏休みを迎えたのです。
原因は睡眠不足による免疫力低下に違いないと推測していた私は、夏休みを利用して、眠りたいだけ眠る実験を試みたのです。
するとどうであろう。一日目にしてイボが小さくなっていたのです。
確信を得た私は残り四日間の夏休みを眠りたいだけ眠ることにしました。
夏休みが終わり、出社するころにはイボは完全に消滅し、病院でイボを除去する予定を塗り替える結果を得たのです。
睡眠3時間で足りる人はいると思いますが、万人にはお勧めできないというか、十分な睡眠で能率の上がる仕事をする事を推奨する貴重な体験を話させて頂きました。

まとめ

さらに睡眠不足は人が眠っているときに行われる重要な代謝活動の妨げになるので、充分睡眠をとることはダイエット効果にも美肌効果にも重要なファクターとなることがわかりました。