若々しい顔を取り戻す②
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当サイトで推奨する澱粉を主食とし、適量な副食で伝統的な日本型食生活を送れば、ある程度の老化を食い止めることはできますが、劇的な若返りを具現化できるのは、光線美容しかありません。
前回の投稿に引き続き若い顔を取り戻す光線美容を公開して参ります。
口元のたるみを解消
加齢によって内蔵機能や消化吸収力が低下すると、はだの張りや艶が失われ、皮膚のたるみが目立つようになります。
内臓への刺激で身体の中からケアすることが望まれます。
地倉(ちそう)というツボは胃の働きを整え、内蔵を元気にするとともに口元の筋肉のこわばりも取っていきます。また、食欲を正常に保つツボでもあるので、ダイエット中の方にもお勧めです。
【地倉(ちそう)】
唇の両端にツボはあります。口角のすぐ横のやくぼんだところにあります。
10回1セット、1日2セットを目安にマッサージが基本です。
パッチを使用の場合はx39、x49、カルノシンがお勧めです。
ほうれい線
加齢による真皮コラーゲンの劣化や減少、表情筋の萎縮などが原因で現れます。
表情筋の萎縮以外にも、老廃物が溜まることによって顔のたるみが起こり、ほうれい線か深くなる場合もあります。
ほうれい線のケアには迎香への刺激がお勧めです。小鼻の膨らみのすぐ横にあるツボを、左右から小鼻脇を押さえるように刺激して下さい。口回りの血流を良くすることで、老廃物の排出を促進します。
迎香(げいこう)
小鼻の付け根の両脇の少しへこんだところがツボです。
両手の人指し指で小鼻の脇を押さえるのがポイントです。
パッチを使用する場合はx39、x49、カルノシン、アラビダがお勧めです。
マリオネットライン
この線は見た目年齢を40代と50代に分けるポイントと言われています。薄ければ40代、深ければ50代と言われています。
加齢により顔の土台である骨が縮むと同時に、口元の脂肪細胞が増えることや、表情筋の弾力低下、噛み合わせ、肌の乾燥、姿勢など原因は様々ですが夾承漿(きょうしょうしょう)への刺激が効果的です。オトガイ孔(下顎骨の前面にある孔)の上にあるツボなので、様々な顔面神経を刺激することができ、リフトアップに最適です。
夾承漿(きょうしょうしょうへ)
下唇の下のくぼみから左右に1.5㌢㍍外のところにあるツボです。
お勧めのパッチはx39、x49、カルノシン、イオンです。
目のたるみ
加齢や紫外線などの影響でコラーゲンがダメージを受けると、肌の弾力が低下し、ハリが損なわれます。更に目元の筋力が衰えると眼下脂肪が重力に従って垂れ下がります。パソコンやスマートフォンで目を酷使している人は注意が必要です。目の筋肉が懲り固まると血行が悪くなり、たるみの原因となります。
四白(しはく)→晴明(せいめい)→攅竹(さんちく)→魚腰(ぎょよう)の順に目の回りの筋肉をほぐし、血行を促してください。皮膚がデリケートなので力を入れ過ぎないように、軽く押すように行うことを推奨します。
【四白(しはく)・晴明(せいめい)・攅竹(さんちく)・魚腰(ぎょよう)】
ツボの場所は画像の通りです。
お勧めのパッチはx39、x49、カルノシン、アラビダです。
パッチを使用する場合はズバリツボの場所でなくても、顔の中心線で髪やマスク、サングラスなどで隠せる場所に貼れば効果がありますのでお試しください。
目のクマ
目の周りは身体の中でも最も薄い皮膚のため、皮膚の下の血管やメラニンの状態が皮膚の色に反映されやすく、それがクマとして現れます。クマは主に血行不良が原因で発生します。
目の周りの血行を良くするツボを刺激するには人差し指の腹を使い、痛みを感じない程度の強さで押すと良いです。晴明(せいめい)→承泣(しょうきゅう)→瞳子髎(どうしりょう)の順に指先でなぞりながら、3往復します。最後に太陽(たいよう)に中指と薬指を当て、円を描くように軽く指を動かします。
【晴明(せいめい)・承泣(しょうきゅう)・瞳子髎(どうしりょう)・太陽(たいよう)】
ツボの場所は画像の通りです。
お勧めのパッチはx39、x49、グルタチオン、アラビダです。
パッチを使用する場合はズバリツボの場所でなくても、顔の中心線で髪やマスク、サングラスなどで隠せる場所に貼れば効果がありますのでお試しください。
この章はここまでにしておきますが、若い顔を取り戻すツボはまだまだあります。引き続き数回に分けて公開して参ります。
パッチのご購入については👇から。
https://www.lifewave.com/Cobaring
【参考図書】株式会社ソルジェ「これ1冊で美容&不調解消!Beautyツボガイド」
※このパッチは日中に使用し、12時間を超える前に剥がす必要があります。
また使用時には自分の体重の1/50程度の水分接種を心掛けて下さい。