Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

美味しそうなBASE BREAD

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見た目美味しそうなパン

当サイトの理念から申しますと、低脂肪で高塩分でなければパンも理想的なエネルギー源であるのは間違いありません。
低脂肪のパンのレシピも公開していますし、私もよくホームベーカリーで焼いて様々に手を加えたり、あるいはそのまま食べたりして楽しんでいます。
結構前からベースフード社のBASE BREADの広告が目に止まるようになり謳い文句よりも美味しそうな画像についつい心が奪われていました。価格も体に良いとなれば決して高くはなく消費者に優しい良心価格のように目には映ります。詳しくは👇を!

パンは本来主食のステータス

謳い文句に低糖質、高蛋白質とありますが、パンは元来脳や神経のエネルギー源となりうるブドウ糖供給のための主食の立ち位置でなくてはなりません。
もちろん蛋白質も脱アミノ化というプロセスを踏んでブドウ糖を作ることはできますが、朝食や昼食などの交感神経が優位になっている時間帯ではなるべく速く脳や神経のエネルギー源になるものが必要なため低糖質である必要も高蛋白である必要もありません。
食物繊維が豊富で穏やかに糖が得られるのは評価できると思いますが、米と同じレベルのPFC(蛋白質、脂肪、炭水化物)のバランスにしていただければ理想的なパンになるのではないでしょうか。

BASE BREADは夕食に相応しいのでは

豊富なビタミンやミネラル、蛋白質もあり、少な目の糖質となれば副交感神経が優位になる夕方以降の利用が望ましいのではないでしょうか。
夕方以降は睡眠中に体内で行われる様々な代謝及び合成活動が必要なので素材系や触媒となるビタミンやミネラルが歓迎されます。
糖質は脳のリクエストに応じて足すのが宜しいかと思います。
無論、夕食のメインがパンだと物足りなく感じることもあるでしょうから玉子や肉、魚などを適宜足しても災いすることはないでしょう。

本来の理想的な栄養バランス

主食、サラダ、メイン…と組み合わせていたものをBASE BREADにぎゅっと詰め込んだ完全栄養食…と各種栄養が豊富に全部揃っていることをバランスが良いと考えているようです。このこと自体が気になる古典的発想で多くの有識者が澱粉を主食とした低蛋白食が理想的な腸内細菌叢を構築し、高い免疫力や体蛋白質組成について確認しています。
つまり、米やそば、サツマイモなどの栄養バランスが理想といえば理想なのです。
米について言えば味噌汁やお茶、少しの漬物があれば理想的な栄養バランスが取れるのです。

様々な口コミ

腹持ちが良くて間食として最適という口コミがありました。真偽のほどはともかくとして、間食は元来長く空く食間にすぐエネルギー化する消化に良いものが相応しく次の食事の妨げにならないものが理想です。
コンビニで買うジャンクなものよりも遥かに良いのかも知れませんが、コンビニでも間食に相応しいものがないとは言えなさそうです。
筋トレをしている男性が筋トレ後に喫食することで調子の良さを体感しているそうです。
それはそれで調子の良さが体感できているのであれば良いのですが、パプアの山奥に住む裸族はサツマイモを主食に一日二食という生活でも筋骨逞しい体で原始的な生活を送っているという事実を知ってほしいと思います。

何はともあれ美味しそう

低糖質であろうと高蛋白であろうもプロテインパウダーを溶かした飲料を飲みながら筋トレするよりは腎臓酷使にはならないでしょうし、美味しいという至福感が健康状態に奏効するかもしれませんので外野の私が心配することではないことを切に願います。