ライフウェーブ社のパッチを試してみてⅡ

x39_カルノシン_グルタチオン

前回の投稿当日の深夜28時頃、荘水飲むようになってから全く表れなくなった歯茎の腫れが再び訪れました。
荘水＋ライフウェーブ社のパッチを貼るようになったらもう何も怖くないと期待と安堵を有していたところ、まさかの五十肩、口舌炎ときて非常に悔しいというか切なくなっていました。
まぁそこは冷静になってツボの指南書に従って、パッチの貼る場所を変えたり増やしたり実験を始めたところですが、さらに追い討ちをかけるように、歯茎の腫れによる痛みに苛まれたのです。
ツボの指南書で歯の痛みに効くツボの頁がありましたので、それに則ってパッチを貼るようにしてみました。

温溜（おんる）というツボ

前回の投稿で口内炎に効くツボの頁がなかったと記していましたが、この歯の痛みに効く頁に載っていました。
「口（くち）」関連はみなこの頁なのかと気がつきました。
結局歯茎の腫れに対しては「温溜」というツボにカルノシンのパッチを、口舌炎には「合谷（ごうこく）」※というツボにもカルノシン、五十肩と口舌炎の両方に効く「曲池（きょくち）」にはx39。最後にいつものグルタチオンパッチを「丹田（たんでん）」に貼って仕事に出ました。
総額2,000円近くのパッチを貼っていることになりますが、これで期待以上の効果がなかったら、悲しくなるに違いありません。
しかしながら様子は一向に良い方向に変わりません。お人好し的解釈をするならば、何もしていなかったらもっと深刻な状況になっていた可能性があるということなのでしょうか？
業を煮やした私は「曲池」※に貼っていたx39を剥がして痛む歯茎の近くの頬の上から貼ってみました。
ここで何とか事態は一変…と言いたいところですが、期待どおりの結果には至らず、最悪敬遠していた鎮痛薬の服用も検討することにしたのです。

※合谷

※曲池

やむなくアセトアミノフェン

鎮痛薬で効果の高いロキソニンはその分副作用も強いので、アセトアミノフェンをチョイスしました。
痛みも腫れも退き、結局薬に頼ってしまったという残念に思う気持ちがあるものの、いつもこんなに速く腫れが退いたかなというパッチを庇う（かばう）自分がいるのも確かです。
実際効果を急ぎ過ぎるのが良くないのかも知れません。
ただ多くの即効談話が霊感商法※に追随する売るためのフェイク情報であってほしくないという気持ちと、「また騙されたの？」と女房に言われたくない一心でひたすら実感できる効果を探っている有り様なのです。
※霊感商法…悪徳商法の一つで除霊などの効果があるといって高額商品を売り付けるもの

新たな試み

その後、件の佐藤氏を始めライフウェーブ社のパッチ業界にもう2年以上携わっているベテランの「はつ代先生」から色々な情報を得ることができました。
パッチを使用し始めてから色々な困った症状が表れた人に共通して言える事柄に水分の摂取量不足が挙げられていました。
水分補給によって、体内の電流の流れが改善されるということらしいです。エネルギーが体内を流れるようにするには、一日体重のおよそ2㌫の水分をこまめに摂る必要があるとのことです。しかもお茶やコーヒーで代用はできずミネラルウォーターがお勧めらしいです。
その理屈については言及せず、確かに水分の摂取量少なかったことを認めました。

口舌炎には「中脘（ちゅうかん）」というツボにx39

これまで口内炎には「合谷（ごうこく）」や「温溜（おんる）」、或いは五十肩と共通の「曲池（きょくち）」にカルノシンやx39を貼ってきましたが、原因から根治することに改め、荒れた胃を修復しビタミンの吸収率を戻し、口舌炎を治していくことを提案されました。
そこで「中脘」※という臍上指4～5本上にx39 を貼って経過観察することにしたのです。

※中脘

痛む歯茎にグルタチオンパッチ

ツボへのパッチ貼付は確かに有効だそうですが、痛む場所に直接貼るとかなりの即効性が期待できるとの提案を頂きました。
実際のところそれは既に試みており、その上で痛みが軽減されなかったため、アセトアミノフェンの服用に至った旨を伝えたましたが、雑菌が入って炎症を起こしている場合は、x39やカルノシンではなく解毒力のあるグルタチオンにした方が良いのではと質問すると、それについての考え方は間違っていないことを評価され、正しい量の水分摂取と痛むところへのグルタチオンパッチの貼付で経過を見ることにしました。

五十肩には二点貼り

これについてもツボへの貼付の有効性は明らかではあるものの、痛む場所にパッチを貼る方がより高い効果が期待できるという。しかも肩の周囲でもともと痛む場所以外に気になる手応えがある場合が発見できたらそこへの貼付でダブル効果を目論むのも有効な手段であると提案されました。これについては二ヶ所目の部位がまだ特定できないため保留にしております。