今注目の温泉水
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温泉水
以前「シリカ水」についての記事を投稿したので、最近やたらと頻出する「温泉水」の広告から気にはなっているものの、それについての記事を投稿することについては躊躇していました。
どちらが優れているかについては
↑こちらが非常に参考になりますのでご自身でご判断いただければ宜しいかと思います。
温泉水が推奨される理由
上記の管理人様は「温泉水」を推奨しているようです。
その理由としては
①ケイ素の量はシリカ水に匹敵する
シリカ水の二酸化ケイ素の中には、健康や美容で効果があるとされる「ケイ素」が約46.7㌫の割合で入っているそうです。
一方、温泉水に含まれるメタケイ酸ケイ素」の含有率は約35.9㌫入っているそうで後者に軍配が上がるように感じられるかもしれませんが、
「飲むシリカ」と「飲む温泉 観音温泉」を例にとって
「飲むシリカ」のケイ素の含有量は
97㍉㌘×46.7㌫=45.3㍉㌘
後者のメタケイ酸含有の「飲む温泉 観音温泉」のケイ素の含有量は
150㍉㌘×35.9㌫=54㍉㌘
つまりそれを上回るメタケイ酸が入っている温泉水の存在も紹介していました。
②シリカ水より口当たりがよい
シリカ水にも硬度を低く調整して飲みやすい商品もあるそうですが高濃度のシリカ水を飲みにくいと感じる人もいるそうです。
「のむシリカ」の硬度は140㍉㌘/㍑で中硬水
「飲む温泉 観音温泉」の硬度は0.7㍉㌘/㍑で超軟水
上記の管理人様は硬度が低いと口当たりの良さに差が大きく出ることに驚いたそうです。
※温泉水の場合、メタケイ酸によって少しとろみを感じると人もいるそうです。
③高品質
上記の管理人様の調べでは温泉水を扱っている工場は高品質の製品のところが多数あると仰っています。
非加熱無菌充填で安心・安全でおいしさもそのままの製品を送り出しているようです。
最新鋭の製造工場ラインでは、ほとんどオートメーションで機械が充填から箱詰めまでこなし、人間の目では見逃してしまう異常も、機械では高速なのに確実に異常を検知するので安心だそうです。。
④胃腸への効果はメタケイ酸のみ
「メタケイ酸」自体に効果があるとされているものの中に「胃の粘膜の修復」「腸内細菌の活性化」があるそうです。
「シリカ(二酸化ケイ素)」にはそのような効果はなく、「メタケイ酸」のみの効果とのことです。
上記4つの理由から管理人様は「温泉水」を推奨しているようです。
確かに4つの理由を聞かされると私も心が動きますが、あらゆる体調不良の源である活性酸素を中和する活性水素はどうなっているのか気になりました。
そもそも私の理解なのか誤解なのかシリカ水=活性水素水と思っていましたから。
シリカ水と水素水の違い
↑ここで違いについて語っていますが、私の運営するサイトでは紹介した「荘水」について「炭酸カリウム・二酸化ケイ素・ひまわり種油・炭酸ナトリウム・硫酸マグネシウム・炭酸カルシウムを原材料としますが二酸化ケイ素(シリカ)に水素を吸蔵させ他の成分は水素発生の援護や長い時間水素が発生できるように使われている」と説明しています。
一方、先のリンクではシリカ水について次のように説明しています。
シリカ水とは、水溶性ケイ素が多く含まれた水のことです。
雨水が地下水になる過程で、地中の鉱物に含まれるケイ素が水に溶けて
非常に栄養価の高い天然水となります。
もともとケイ素は水に溶けないため、人体にほとんど吸収されない成分でですが
水溶性ミネラルとして摂取されることで、以下の効果が期待出来ます。
・爪の艶髪のツヤ
・皮膚のハリ
・コラーゲン生成
・骨密度の向上
・動脈硬化の予防
上記の中でも特に、「爪、髪のツヤ」「皮膚のハリ」「コラーゲン生成」は美容面で注目されています。
こうした効果があることから、「美のミネラル」とも呼ばれ、多くの女性から人気を集めているのです。
水素水については分子状の水素が普通の水よりも多く溶けている水のことです。
主に悪玉活性酸素を除去し体を酸化から守る働きがあります。
活性酸素は、年齢を重ねストレスを感じたり、
生活習慣が乱れたりすると体内に発生しやすくなります。
年齢を重ねるごとに抗酸化作用力が低下することから、体内の活性酸素が増えると、シミやシワが増えたり疲れやすくなります。
シリカ水が主に”美容効果”を期待できるものであるのに対し
水素水は、主に以下のような”老化防止”が期待でき、効果をもたらしてくれます。
・糖尿病の改善やパーキンソン病など難病の改善
・シミや色素沈着や小ジワなどの発生防止・改善
・脂肪の燃焼量が上がり痩せやすくなる体質の改善
・冷え症や足のむくみや便秘や肩こりなど身体の不調の改善
荘水と温泉水
リンク先の説明ではシリカ水と水素水は別物扱いになっていますが、以前当サイトで紹介した「荘水」はシリカを含み、活性水素を発生させ、液体の表面張力を下げ…
温泉水の硬度の低さを示すお茶の実験などはまるで「荘水」によって液体の表面張力が下がる実験画像と酷似するなど、何が何だか混乱しそうです。むしろ「荘水」の凄さを思い知る結果となったように思えます。
とはいえ、胃腸への効果はメタケイ酸のみという事実をもってすれば、身近に胃腸系が弱い人がいるので、その人には温泉水を勧めてあげたく心が動いております。