Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

ダイエットと反省

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不覚にも口舌炎・食あたり

最近、健康やダイエットに関するサイトを運営していながら、不覚にも口舌炎に苛まれたり、食あたりでひどい目にあったり、対処法や自分の食生活を振り返る良い機会を得ました。
そもそも口舌炎になるということは一般的にはビタミンB2やビタミンB6の不足から起きやすいと言われていますが、澱粉を主食とする伝統的な日本型食生活をしていれば栄養不足など起こらないと豪語してきた私の説を覆す事象として、原因と執った対策について説明しておく必要を感じたのであります。
件のビタミンの摂取不足以外に胃腸の機能が弱まっているとそれらの吸収が悪くなるため、不足に陥るということはよく知られています。
澱粉を主食とする伝統的な日本型食生活をしていれば、ビタミン不足はおろか胃腸障害など起こるはずがないと言いたいところではありますが、太らないことをいいことに毎日のように飲酒をしていたり、消化の悪いナッツ類などをよく噛まずにツマミにしていたりなど少々悪行が過ぎたと反省している次第です。
とはいえ、すぐに休酒したところで口内はすぐに回復してくれないことを想定し、積極的に治療することを検討しました。

サトウ口内軟膏

薬局でアズレンスルホン酸ナトリウム配合の口内軟膏(「サトウ口内軟膏」)を買い求め6日間ほど用法に従って塗布したところ気になる痛みはほぼなくなり、休んでいた酒も完全回復を待たずに再開しました。👉サトウ口内軟膏
実際のところ、早い回復を急ぐあまり、第一三共ヘルスケアのエバユースBBプラスC*も並行して内服し、経過を見ることにした結果ではあります。
👉製品情報
*ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、L-システイン、ヨクイニンエキス、ニコチン酸
アミド配合

宵越しのお茶は飲むな

冒頭で触れた“食あたり”ですが、日頃から粗食の私が何かに当たるという事は滅多に起こり得ない現象なのですが、一度しかお湯を通していない高級緑茶をまだ濃く出るからと冷蔵庫で保存しておりました。
冷蔵保存の上、その日の内か最悪翌朝ならばまだ被害はなかった可能性がありますが、熱いお湯を注いで更に、件の「荘水」滴下したから大丈夫だろうと、いつの物か確認せずにお湯を注いで飲みました。それは午前中に飲んだのですが、午後4時くらいから水様性下痢が始まり、夜まで続きました。
途中喉が渇いて「荘水」滴下の水を飲んだのですが、二度ほど嘔吐感に襲われ戻してしまいました。
出るべきものが出てくれたのでしょうか、その後は急速に回復し、翌日仕事に臨めたのですから、大変な回復力というか「荘水」様様のお陰なのでしょうか。
👉荘水

睡眠改善サプリ?

自分は飲酒するから寝付きは良いものの熟睡できていないということは、色々な方面からの情報で既に知ってはいました。
日中睡魔に襲われることは珍しくなく、これを解消するには酒を暫く慎むことが得策であることは判ってはいますが、そこまで深刻に悩んでいるわけでもありません。
そんなとき、味の素の「グリナ」という睡眠の質を高めてぐっすりよい眠りを謳い文句に私の目の前を何度もかすめたのです。
特に深刻な睡眠障害はなかったのですが、グリシンというアミノ酸が関与しているというから「?」と思い広告の中身を確認してみたくなったのです。
アミノ酸に強い関心があるのでなく、このグリシンをどのタイミングで飲ませようとしているのか興味深かったのです。👉味の素㈱睡眠サポートサプリ「グリナ」
当サイトでは体の素材にするものは夕飯にというスタンスです。たんぱく質がアミノ酸にまで分解され体の素材として利用されるのは就寝中であるという刷り込みがあるからで、日中の活動エネルギーに使われてしまうと、もはやグリシンではなくなるからです。
ところが流石天下の味の素さん、服用する推奨時間を就寝前としています。
副交感神経が優位になっている時間であることも理由の一つではありますが、グリシンがエネルギーとして使われにくい就寝中に効果を発揮できるようにという配慮から就寝前を推奨しているのでしょう。
何を隠そう、口舌炎に用いた第一三共ヘルスケアのエバユースBBプラスCの口コミ情報でも就寝前に服用すると効果を実感しやすかったという声があり、“さもありなん” と思いました。
L-システインというアミノ酸を含んでいるのでそれに期待を求めるならば同様に就寝前の服用が望ましいと考えます。
ビタミンB群にしても然りでエネルギー産生に関与させずに細胞組織の修復に貢献させるにはやはり就寝前の服用が理想といえそうです。

この度に限らず体調不良をきっかけに、解消方法を模索したり、ルーチンにしていた行動や食生活を見直したりと、常々自分と向き合うことで質の高い生活を目指していきたいと思います。