クリスマスの過ごし方
oO☆゜.。+o●☆.。+oO☆.○。o∞○。○o’●oO☆゜.。+o●☆.。+oO☆.○。o∞○。○o’●
クリスマス料理といえば定番のローストチキン
ぐらいしか思いつきませんので、ダイエット用のレシピでも考案しようかと、ネットに溢れるレシピを覗いてみました。
ところが、「これがクリスマス料理?」と、いつ料理としてお出ししても喜ばれそうな、食欲をそそる料理のオンパレードでした。
あとは、どう演出するかでいくらでもクリスマスのムードを醸す事が出来るのではないかと思います。
ダイエット用のクリスマス料理を考案と申しましたが、自分が作ってやせさせたい人に食べさせたり、自分がやせるために食べるならまだしも、クリスマスのシーズンではお呼ばれする機会や集まる機会が増えるのが実際だと思いますので、
食べ方で何とか乗り切るのが得策
かと思います。
本サイトの☞やせたい人の様々なイベント対策でも述べましたが、こういう年に一度のようなイベント時には、日頃の太りにくい食べ方や体が喜ぶ素材を選んでいたらイベントそのものを満喫できない可能性が考えられます。
また、一番食べておきたいメインの料理で、箸が進まないなどという食欲の沈静化が起きてしまいかねないので(「それはない」という声が聞こえそうですが)、このシーズンならではの参加する
イベントを象徴するようなメインの料理
に的を絞り、お喋りやムードを楽しむのが賢い過ごし方かと思います。
とはいえ、「美味しそうなものばかりだったので食べ過ぎた」「酔っ払って自制をなくした」ということも
避けられない過ち
として起こりえることですが、その際は、直ちに自らの本能と相談しながら、澱粉を主食とする伝統的な日本型食生活に軌道修正し、自分の体を観察しましょう。
■食事時間が来てもお腹が空かなかったら、お腹が空いてから食べましょう
■急な体重増加は脂肪が増えたわけではなく、塩分撮り過ぎによる浮腫であったり、体内に残存している食べ物の重さであることが考えられますので、体重計の数字に翻弄されないようにしましょう
■浮腫んでいる場合は、本能の声に耳を傾けながら(*)、お茶などを飲んで体内の塩分を希釈して速やかに体外に出してあげましょう
*・・・喉の渇きに従ってということです
■基本が解ってしまえば、どんなイベントに際しても怖がる必要はないのです