Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

サプリメントについて

oO☆゜.。+o●☆.。+oO☆.○。o∞○。○o’●oO☆゜.。+o●☆.。+oO☆.○。o∞○。○o’●

今自分は師から継承する食養理論だけで理想とする体型を維持しておりますが、巷の多くの痩せたい願望を持つ人達に対して多くの企業が様々なサプリメントなどで購買意欲に揺さ振りをかけています。

その中には
①吸収阻害系
②代謝促進系
③腸内細菌叢構成系
などのサプリメントが各カテゴリーに何種類も存在しています。

吸収阻害系サプリ

何を隠そうこの私もかつては補助食品と称して色々試したくちで、それらの効果を過大評価し、期待しすぎては、ドカ食いの影響を軽減させるのに吸収阻害系を利用したりしたこともありましたが、正しい使い方ではなかったので、体重増加のストッパーの役割は果たしてもらえませんでした。

また、効果を急ぐあまり、食事量を抑えたうえで吸収阻害系を用いると、脳や神経に必要なブドウ糖が不足しているところに追い討ちをかけるわけですから、猛烈な食欲に襲われたものです。単に理論上の話ではなく実際にこの私が身を以て経験した実話です。

米飯を主食とする伝統的な日本型食生活の中で、海藻やキノコ、火を通した野菜を適量食べて過ごせば、ゆっくりと必要なブドウ糖を得られ、脂肪も摂り過ぎることもなく、痩せて健康な体を手に入れる事が出来るのです。

代謝促進系のサプリ

代謝促進系サプリというのは、新陳代謝良くなる、脂肪の燃焼がよくなるという痩せることに直接的なイメージしか持たれかねませんが、栄養素が正しく機能するように触媒的に働くものが正しい代謝促進系のサプリかと理解しております。
実際新陳代謝が昂進するようなサプリがあった場合、適度なところで安定しくれれば望ましいのですが、それ以上に効果が及んだ場合、いつも運動しているような状態を強いられ、常に疲労感に苛まれるなどの可能性が憂慮されます。

実際、とある会社のサプリメントはもともと代謝促進系のサプリとして販売していたわけではなく、現代人に不足しがちなミネラルなどを補うものでしたが、その核となる成分には食品中としてはトップクラスの沃素を含んでいたのです。
用法を正しく守っていれば素晴らしい補助食品であったのですが、たくさん飲むことで「疲れ知らずで働ける」「持っていた辛い症状が緩和された」「やせた」などの口コミが一人歩きし、過剰摂取するユーザーがいたのです。

ところが過剰摂取をしていたユーザーの中から甲状腺を患う者、癌に冒されたり、癌で命を落とす者が出てきたのです。
これは偶然ではなく確かな因果関係だと思われます。

これはサプリに問題があったのではなく用法に問題があったので、心当たりのある人は用法を守って自分なりにアレンジしないことを推奨します。

腸内細菌叢構成系サプリ

これについては私の勝手な造語ですので巷では「ヤセ菌を増やす」「善玉菌を増やす」などの謳い文句で販売されているサプリかと思います。正しい腸内環境を構築するためのサプリと言い換えても間違いないかと思います。

これについては特に健康被害をもたらすようなことは無いと思います。というより利用することで期待通りの効果を得ることがあることがあっても不思議ではありません。
高脂肪高蛋白の食事や暴飲暴食をしていなければ健康面において何らかのプラス効果が期待できるかと思います。

とはいえ、私が推奨するところの米飯を主食とする伝統的な日本型食生活を日常とするならばそういったサプリメントに頼らなくても理想的な腸内細菌叢が構築できると考えますので、まずは食生活を正しい方向にシフトしていくことを推奨します。