体のどこかに炎症がある時の過ごし方
oO☆゜.。+o●☆.。+oO☆.○。o∞○。○o’●oO☆゜.。+o●☆.。+oO☆.○。o∞○。○o’●
伝統的な日本型食生活
を腹八分目で継続していけば、健康的にやせられることを発信し続け、やせた後も太ることもなくやせた状態を維持していけることを強調してきました。
しかも、以前御法度とされてきた
米や甘いものお酒まで口にすることが出来る
ことを有意義な特徴とし私自身その理論に甘んじてきたのです。
とはいえ、健康診断のシーズンには決まってお酒絡みの肝臓の数値は異常値を示し、調整期間と再検査を余儀なくされたものです。
私の場合ビール好きと言っても依存症でもアル中でもないので
最長40日間休酒することで血液検査をクリア
してきたのです。
その後も30日で正常値にしたこともあり、飲めないときの過ごし方など簡単なものだと得意になっていた自分がおりました。
なぜ、再三お酒も飲めることをこのダイエット法の有利な点と言いながらも、こんな話を展開し始めているかというと、体に某の炎症がある場合は、薬に頼るのも有効な手段かも知れないのですが、日頃飲んでいる
お酒を休止するのが快方に向かわせる妙案
であったのです。
かつても歯肉炎を起こしたとき、腰痛になったときなどに休酒することで驚異的な速さでの回復を実感したことがあったのです。
かつて足底筋膜炎で苦しんだ際、10㌔㌘やせて更にクッション性の良い靴に変更することで休酒することもなく、過去の病と化することがあった経験がありました。
今回再び足底筋膜炎に見舞われ、ロキソニンを服用したり、湿布薬を貼り付けたりしたものの効果があったのは最初だけで効果は持続しなかったのです。
前回休酒することなくこの病を断ち切ったので飲酒を続けていました。その為かなかなか症状が和らぐことがなく、このまま歩けなくなるのではないかと憂いておりました。
今一度炎症と飲酒の影響を調べてみると飲酒によって血行が良くなることが快方に向かうことを遅らせるうえ、アルコールを分解するのにエネルギーが消費されるため回復に向かうためのエネルギーが不足することを改めて資料で確認したのです。そして休酒することを決意したのでした。
勿論、薬を服用する場合もお酒と同様解毒という点では肝臓で同じ酵素で処理されるため、
薬の副作用が強く出たり、十分な効果が発揮されない
ことが少なくないのは言うまでもありません。
結局休酒と薬の二本の柱で休酒僅か二日でこの病から救われることができたのでした。
しかしながらロキソニンの副作用の浮腫で体重が2㌔㌘以上増えています。ですが、こういう時は開き直るのが一番です。治療優先です。