ダイエットの味方ピスタチオ
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ナッツの女王
私は親譲りのビール好きですが、好きなつまみの中でナッツ類があります。
ピスタチオと言えばかつて若い人たちの間で人気があったお笑いコンビを思い浮かべそうですが、「ナッツの女王」の異名をもつピスタチオナッツはおつまみや食材としても古くから親しまれています。
気になるGI値
殻の形や緑の実から銀杏との関連性を見いだしたくなるが種族は異なります。
さて、ダイエットオタクの私として気になるのはGI値。見るからに低そうですが、イメージだけでは思いがけない落とし穴に嵌まりかねないので調べてみました。
やはりなんと「23」とかなりの低さ。大豆や落花生ほどではないにせよ、ダイエッターには朗報です。
ピスタチオの効能
他にも薬としては、種子を阿月渾子(あげつこんし)と称し、腎炎、肝炎、胃炎などに有効とされ、血中のLDLコレステロールを低減し、抗酸化物質を増やす作用もあるらしいです。
さらにナッツの摂取は心血管疾患発症リスクを低下させることが知られており、アーモンド、クルミ、ピスタチオの摂取は総コレステロール、LDL-コレステロールを低下させることが報告されているが、ピスタチオにおいては血圧降下作用も報告されているそうです。
ビールのおつまみにはもってこいです。
因みに今の私は身長160㌢㍍で体重51㌔㌘です。
参考までにピスタチオの栄養成分も以下に記しておきます。
ピスタチオの栄養成分
ピスタチオ(生)100㌘中の栄養成分(Wikipediaより抜粋)
カロリー 562㌔㌍
炭水化物 27.51㌘
糖類 7.66 ㌘
食物繊維 10.3 ㌘
脂肪 45.39 ㌘
飽和脂肪酸 5.556 ㌘
トランス脂肪酸 0 ㌘
一価不飽和 23.82 ㌘
多価不飽和 13.744 ㌘
タンパク質 20.27 ㌘
ビタミンA相当量β-カロテン 249 ㍃㌘
ルテインとゼアキサンチン 1405 ㍃㌘
チアミン (B1) 0.87 ㍉㌘
リボフラビン (B2) 0.16 ㍉㌘
ナイアシン (B3) 1.3 ㍉㌘
パントテン酸 (B5) 0.52 ㍉㌘
ビタミンB6 1.7 ㍉㌘
葉酸 (B9) 51 ㍃㌘
ビタミンB12 0 ㍃㌘
ビタミンC 5.6 ㍉㌘
ビタミンD 0 IU
ビタミンE 2.3 ㍉㌘
ミネラル
ナトリウム 1 ㍉㌘
カリウム 1025 ㍉㌘
カルシウム 105 ㍉㌘
マグネシウム 121 ㍉㌘
リン 490 ㍉㌘
鉄分 3.92 ㍉㌘
亜鉛 2.2 ㍉㌘
マンガン 1.2 ㍉㌘
セレン 7 ㌘㍃
他の成分
水分 3.91 ㌘
※単位;IU…国際単位
※おつまみとして売っているピスタチオは炒って塩味がついていますので水分とナトリウムの値が変わってきます。