Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

普通に食べてやせよう

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普通に食べてやせよう

昨今、

お医者様が様々なメディアで、色々な発言

をしているので、多くの視聴者が迷走したり、判断を難しくしているのではないかと気がかりです。

澱粉を主食とする伝統的な日本型食生活

を送っていれば、新しい難しいルールに縛られることもなく、

我慢もなければモチベーションという言葉の存在すら無縁

となってくるはずです。

インクレチン

の話を最近耳にしました。
何を先に食べるかでインクレチンの分泌を左右し、それが血糖値の上昇や脂肪蓄積に影響するというのがザックリとした理屈です。

そもそも

澱粉の消化というのは胃の蠕動を伴って

消化液と混ぜて十二指腸へ送り出さなければならないという仕組みがある一方で、

蛋白質は胃でペプシンをはじめとする消化液でジンワリと溶かして

から次の十二指腸に送らなければならないため多くの時間を費やします。
つまり

タンパク質は胃の蠕動運動についてはどちらかというと抑制的

に働くのです。

延いては

肉や魚を先に食べると食事全体の消化が遅くなり、当然血糖値の上昇が緩やかに

なります。

いわばインクレチン云々の話がなくても緩やかな血糖上昇は起こりうる理屈といえます。

でも食事というのは楽しまなければ、意味がありませんし、

ご飯とおかずは一緒に食べてこそ美味しい

のです。

握り鮨が美味しいのは澱粉とアミノ酸の絶妙なハーモニーが醸し出す

からだと聞いています。

何れにしても

朝昼は澱粉を主食とした少ないおかず*で質素

に過ごし、

夜は様々なおかず**とともに主食は脳のリクエストに委ねて食べていけば脳や神経が正しく機能し、特に食べる順番を意識しなくても、健康でやせた状態をキープできる

のです。

*…海苔や若布などの海藻やキノコなどを使ったおかずで血糖は緩やかになります
**…肉や魚、大豆、卵などのおかずや海藻やキノコ、野菜の煮たものなどを万遍なくたべますが、ご飯の量はおかずの量が多いので欲求に従ってコントロールしないと腹十二分目になってしまいます

とはいえ、

太っている人は☝の条件に、やせるまでは腹八分目で止めるというコツが必要になってきます

が、腹八分目のコツは別の章で詳しく述べていますので参照して下さい。
👇
☞腹八分目の量がわかりません

それと同じダイエット垢の仲間よりダイエットのモチベーションの保ち方について問われたことがありますが、それこそ

脳と神経が正しく機能できるだけのブドウ糖が供給されていると、我慢不要、モチベーション不要、満腹不要で身軽になれる

のです。

たまに勢いで食べ過ぎてしまうことがありますが、動きづらく、本来何かに費やさなければならない時間に横になりたくなったり、モチベーションの低下に繋がります。

多くの賛同者が得られにくい内容になっていないことを切に願います。