Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

正月だってダイエットできる

oO☆゜.。+o●☆.。+oO☆.○。o∞○。○o’●oO☆゜.。+o●☆.。+oO☆.○。o∞○。○o’●

おせち料理でダイエットできるのか?

だいぶ季節外れですが思い出したのでこのタイミングで投稿します。

正月はお節料理などのご馳走を目の前にする機会が多い中でダイエットするのは難しいと考える人が多いと思います。

確かに中華や洋風のお節が増えている昨今ではどんな工夫をしても、高カロリー摂取を免れられない可能性は少なくないので、中華や洋風のお節でダイエットは難しいかもしれませんが…。

それでも、お節でダイエットしたい、或いは体重増加を最小限に食い止めたい人のために、ちょっとしたコツを伝授したいと思います。

難しい中華おせち西洋おせちも食べ方で

中華や洋風の場合、油がくせ者です。高カロリー摂取を避けるのは難しいと思います。最小限に食い止めるには、そのような中でも、朝や昼でしたらまず最初にキノコや海藻、根菜類などを(たとえ油で調理されていても)多くなくても良いので最初に積極的に食べておいて、食事全体のGI値をさげておきましょう。次に主食となるパスタや麺を食べ、肉や魚はなるべく後回しで、最小限に食べることを推奨します。夜はキノコや海藻、豆などを最初に食べ、次に肉や魚、豆腐を食べ、お腹と相談しながら、主食を最後に食べるとするのが望ましいかと思います。諸説ありますが、私の経験から申しますとそのような法則が成り立つのであります。なぜ食べる時間によって食べ方が異なるのかはホルモンの出方ですとか、交感神経と副交感神経の働きが一日のうちで異なるからにほかなりません。

伝統的なおせち料理は体が喜ぶ食材群

その点日本のお節料理は甘い味付けが多いとは言え、体が喜ぶ食材が沢山使われていますので、折角だから無添加を選んでお正月の料理を楽しんでほしいと思います。

やせたい人のおせち料理の食べ方

「黒豆」「栗金団」「お煮しめ」「紅白なます」「田作り」などを最初に少しずつ食べて、「伊達巻」「蒲鉾」「いくら」「焼き鯛」などは極力好きなものに絞り、最小限に食べることを推奨します。それらが悪いというのではなく、種類が豊富ですのでかなり腹が一杯になるはずです。

お餅の食べ方

またお正月といえばお餅です。お餅を食べるならならば磯辺焼きかあべかわがいいと思います。というのは磯辺焼きは海苔や醤油がGI値の引き下げに一役買いますし、あべかわも黄な粉がGI値引き下げに一役買ってくれるからです。

正月体重が増えたら

正月体重増加するのは濃い味付けのものを沢山食べたことによる浮腫(むくみ)が原因であることが多いので、慌てて食事量を減らすと、不要なものを排泄するためのエネルギーまで減らしてしまい、逆効果になりかねません。

もし上記の方法で体重が増えた場合でも伝統的な日本型食生活、腹八分目ですぐに適正体重に戻せるはずです。