Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

みんな何を食べているの?

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再び #ダイエット 仲間の食事を覗いてみます。

私の継承するイデオロギーからの考察なので本人には直接伝えませんが、某の機会を得て私の投稿に触れ、開眼して頂けることを切に願います。

☆とあるダイエッターの一日

【朝】
7-11の野菜スティック

【昼】
プロテイン

【夜】
キムチ納豆、ミネストローネ、牛丼の具ちょっと、春雨サラダ1口、ささみフライ1個

【間食】
飴4個

_/_/ 考察 _/_/

朝は7-11の野菜スティックだけなのでしょうか。

ご飯とかそばとかサツマイモのふかしたもの

とかがないので、一日のスタートを切るためのエネルギーが不足しそうです。

前夜遅くに沢山食べたりして胃が凭れたりしている場合を除いては、朝から脳や神経のエネルギー源であるブドウ糖の素になる澱粉は必ず摂るべきと考えます。

昼のプロテインはどういう目的で食事として摂っているのでしょう?

特異動的作用

を利用としたスピード減量を目的としているのなら、それなりの効果は期待できるかも知れませんが、それ自体(特異動的作用)にエネルギーを消費してしまいますので脳や神経のエネルギーが不足してしまいます。

まして減量中に失いやすい体たんぱく質を補填する目的でしたら全く無意味ですし、筋肉づくりが目的なら愚の骨頂と言えましょう。

しかも肝臓や腎臓にかなりの負担を強いるのでお勧めはできません。

プロテインはやめて

澱粉の主食を適切な量の副食とともに喫食

することを推奨します。

夕食は副交感神経が優位になっているので

朝や昼に比べて副食が多くて構わない

のですが、それぞれの量やミネストローネの調理の仕方やささみフライの大きさが気になります。

いずれにしても

植物油脂の使用は日頃から回避する

習慣が望まれます。

春雨サラダは主食の代わりを果たします

のでもう少し多くても良いのですが、

油を使わないドレッシングが理想

です。

夕食の主食については調味に使われる糖類にもよりますが本能のリクエストに応えて澱粉ものをプラスしましょう。

間食の飴は油脂や乳製品を含まないものを

、所謂和飴や昔ながらのドロップ飴を食間に一個ぐらいずつが適当かと思われます。

★とある先程とは別のダイエッターの一日

【朝】
ヨーグルト

【昼】
コーンポタージュ

【夜】
パーティ

夜のパーティーに備えて朝と昼を軽く

してエネルギー収支をなるべく低くしようとしているのか、お腹空かして沢山食べようと目論んでいるのか…。

何れにしても逆効果というよりは

膵臓に大変な負担を強いる

とともに、欠食・ドガ食いと同様の

肥満サイクル

に陥りやすくなります。
※真相を打ち明けますと一日ぐらいそのような日があっても翌日浮腫んだり、体調が悪くなる程度で大したことはありませんが習慣化すると上記の可能性が否めません

朝と昼を澱粉の主食できちんと食べて夜のパーティー

では油料理や味の濃い料理はなるべく避けて、普段口に出来ない食べたいものを少しずつ万遍なく食べて、次の日でリセットしましょう。
しかしながら、普段口に出来ない食べたいものに油料理や味の濃いものが多いのも避けがたい事実です。

パーティーの場で太らない食べ物をチョイスして

我慢するよりも食べたいものを絞って翌日からリセットする

方が美味しいと言う至福感による

βエンドルフィン効果

も手伝って効果的と言えます。

♪👆とは別の方の一日

【朝】
ミネストローネ、プロテイン

【昼】
銚子丸でサーモン一貫、アボカドロール一貫、アボカド天ぷら一貫、あら汁3杯

【夕】
ケーキ、コンビニのフライドチキン、大学芋、冷凍たこ焼き3個

【間食】
アーモンドフィッシュ少々、カントリーマアム1個

ミネストローネ

は今流行なのでしょうか?
油脂を使わなければ食材的にはダイエットに有効なものがありますが、それらを

有効利用するには脳と神経のエネルギー源であるブドウ糖が不可欠

です。
プロテインよりもご飯と一緒に食べることが得策と言えましょう。

昼のあら汁3杯は塩分過剰が懸念されます。

鮨飯はかなり高塩分

なので程々が望まれるところですが、追い討ちをかけるが如くあら汁3杯は浮腫の原因になりかねません。

夜のケーキはシーズン柄習慣化していないものと思いますが、大きさや形態が記されていないので判断を難しくしています。
コンビニのフライドチキンは油で揚げたものなので勿論感心しかねますが、量はどのくらい召し上がったのでしょうか。
たまには良いとは思いますが日常化しないことが望まれます。

大学芋も油で調理されていますが、

サツマイモの食物繊維やビタミンC

が体に如何ほどの福音をもたらすか期待したいところです。

食べた量も気になりますが、然程悪影響はないと思います。

たこ焼き3個は今風に言うと粉モノで炭水化物だからNGとされがちですが、

ご飯に代わる脳や神経のエネルギー源になり得る粉モノ

です。
むしろ具に使われる

揚げ玉や離型油の方が体にとっては悪く

自家製でそれらを使わずに作れたら理想的と言えば理想です。
とはいえ、たかが3個ですので問題はないでしょう。

最後に問題なのは間食です。

アーモンドフィッシュそのものはダイエットに有効な食品

ですが、長く空く食間を埋めるにはエネルギー化するのに時間を要すので適当とは言えません。

ただ、GI値が低く食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富なので、お酒のおつまみなどにはお勧めです。
アルコールの吸収を緩やかにし、血糖の安定にも一役を担います。

その有効性を踏まえた上で召し上がっているのであれば賢い選択かと思われます。

カントリーマアムは不二家のクッキーですね。
廉価なので砂糖、小麦粉、バター、膨張剤だけで出来ているとは思えませんのであまり歓迎できる間食向け菓子とは思えませんがたかが1個なので問題はないでしょう。

間食には伝統的な和菓子などを100~150㌔㌍程度

召し上がるのが得策と言えましょう。

これからも具体例を見ながら私の継承するイデオロギーを伝えていきたいと思います。