Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

酒呑みダイエットⅡ

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先に炭水化物を食べておくと飲み過ぎない

本当のことを申しますと、夜においては積極的に炭水化物を摂ろうとしなくても、やせた状態をキープできるのかもしれません。もっともお酒を飲む人と飲まない人では異なるかもしれませんが。
朝と昼は“わかめそば”と“おにぎり”のような澱粉中心でよいのですが、夜はお決まりのわかめ以外は鶏肉とか卵とかを調理してつまみにし一杯やっていました。味付けで糖類使っていることもあり、発泡酒も糖質OFFではないからと、適当に理由をこじつけて、ごはんやパンは積極的には摂ろうとしていませんでした(亡くなった師匠が聞いたら怒られそうですが)。
とはいえ、ご飯を先に食べておくと酒量があまり進まないから良いのでしょう。

パンをつまみにしていたら体重が増えたのは何が原因?

ところがパンドミー6枚切りを12枚切りにしてそのうちの4枚をサンドウィッチにしたら、美味しかったのでしばらく、それをつまみにプラスすることを暫く続けていました。太らないことを良いことにサンドウィッチづくりを続けておりましたら体重が2㌔ほど増えてしまいました。デスクワークに変わったタイミングも手伝って、エネルギーの消費量が減ったからかと思っていましたが、二日ほど夜のサンドウィッチをやめてみましたら、体重が減ってきたのです。
夕べなどは刺身2人前、鶏モモ2枚を食べてしまって、「食べすぎたかな?」と後悔しておりましたのですが、体重は増えておりませんでした。炭水化物は調味と発泡酒に委ねて、ごはんとかパンは食べませんでしたのでタンパク質の特異動的作用が奏功したのでしょうか?自分のポリシーからすると外れていますし、肝臓や腎臓に疾患を抱えている人は真似をしないほうが良いのですが、直近の自分の体にまつわる報告であります。

たんぱく質は夜に重きを?

※最近手にした牧田善二氏の「医者が教える食事術 最強の教科書」の中でも、夜は主食をとらずにおかず中心で、糖質制限の基本は「夜抜き」と書かれています。澱粉中心の日本型食生活を継承してきた私にはすごく抵抗を感じていましたが、交感神経や副交感神経の仕組みを慮れば、夜はタンパク質に重きを置くのは正論だと思います。まして酒好きの殿方には、歓迎すべきつまみが豊富なので、結構ハードルは低いかもしれません。氏は著書の中で糖質を含まないワインや蒸留酒を勧めていましたが、私はビールを飲みながら減量に成功しています。お酒に含まれる糖質は自身のアルコール分解に消費してしまうので、シロップなどであえて追加していない糖類であれば、さほど心配は要らないように思えます。がしかし、くれぐれも呑み過ぎには注意しましょう。