Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

世界各国の主食はどうなっているのか?

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諸外国では何を主食にしているのか?

このサイトでは、一貫して“澱粉を主食とする伝統的な日本型食生活”を推奨していますが、日本以外の国の人々はどんな食事をしたらスリムで健康な体を維持できるのでしょうか?

もちろん、外国の方がそのまま澱粉を主食とする伝統的な日本型食生活を始めても何ら健康被害をもたらすことはないと思いますが、その国々の食材で、しかも主たる脳のエネルギー源となり得る主食は何なのか知ってみたくなりました。

アメリカの主食


アメリカはメルティングポットやミックスサラダと表現されるくらいですので多くの民族が集まった国です。
ですからズバリこれがアメリカの主食と言いにくいところはありますが、元々はニューイングランド料理がアメリカ料理のルーツとする話も聞いたことがあります。

そこで主食はというとトウモロコシや豆であったようで、今でこそ米や小麦を生産していますが、それらを主食にしていた歴史は浅いようです。
食べ方次第では主食中心で容易にダイエットも可能そうです。

イギリスの主食

イギリスに限らないことですが、主食の概念がないため、何から脳や神経のエネルギー源であるブドウ糖を得ていたのかというと主菜に添えられたジャガイモ料理であるという文献が思い出されます。
それは煮たり、焼いたり、できれば避けたい揚げるといった料理などで主菜にたっぷり添えられたようです。
料理を工夫すれば主食ベースで健康的にダイエットも可能と考えられます。

フランスの主食


フランス料理といえば高級なイメージしかありませんが、日々の食事は割と質素で一日を通してフランスパン、中でもバゲットを主食としているそうです。
しかも美味しすぎる日本の物とは異なり小麦粉、水、イースト、塩のみで作られており、エネルギー源としてはほぼ理想的と言えます。
これに色々なものを塗って食べているようですが、合わせる物によってはフランスパンでも十分ダイエットできそうです。

イタリアの主食


パスタのイメージが強いイタリアですが、主食はできたてのパンらしいです。
パスタを食べる場合でもリゾットを食べる場合でもパンは欠かせないそうです。
確かに最近のイタリアンレストランでは焼きたてパンを出している店を見かけますし、たまに利用する際は必ず頂くようにしています。
麦で作ったクスクスも主食になりそうですが、いずれにしてもイタリアは南北に長い国ですので地域によって主食は若干異なるようです。
調理次第では主食中心でダイエットが可能と考えられます。

ロシアの主食

ロシア料理店は日本国内に多く存在するという認識はありませんが、どんな料理があるのでしょう。
ロシア料理については見識が希薄な私ですがググれば出てくるので敢えてここで特筆は致しません。
しかしながら、主食に関して申し上げればパン(ライ麦パンや小麦との混合、小麦だけのパン)であることが判り、脳や神経のエネルギー源であるブドウ糖を得ていたキーフードが明らかになり嬉しく思いました。
当然健康的な主食でダイエットが可能と考えられます。

スペインの主食


恥ずかしながら食に関わる仕事を長年してきながらもスペイン料理についてもあまりにも見識が薄く、ググりながらの発言になりますが、主食はフランス同様バゲットだといわれています。
新鮮な食材豊富な国ですので、食事を質素に構成しても栄養の過不足なく主食ダイエットが可能な国と言えましょう。

ドイツの主食

ドイツといえば私の大好きなビールやハンバーグ、ソーセージなどの印象が強く何が脳や神経のエネルギー源であるブドウ糖の主たる供給源になっているか気になっていましたが、やはりパンやジャガイモということが判りました。
やはり、挽肉を使った料理やチーズもよく食卓に上るそうですが、パンに合わせるもの、ジャガイモの調理法、挽肉料理の調理法や食べる量のコントロールで容易に体重管理が可能かと思います。

インドの主食


インドの主食はもちろんカレーではありません。
南北に広いお国柄地域によって主食が異なるようです。
北インドは小麦、南インドは米というざっくりとした情報もありますが、いわゆる澱粉系の主食は摂っているようです。

北インドではナンやチャパティが有名ですが前者は家庭で作れない場合がほとんどなので後者が主流のようです。
いずれも油を使わないで量をコントロールすれば十分減量が可能です。むしろ代謝促進系の香辛料も減量に一役を担ってくれると言えそうです。

南インドですが、米が主食でカレーも油が少ないさっぱりとしたタイプだそうですが、気候も大きく関与していることが考えられそうです。(※←寒さから守るための脂肪が少なくて済むためであるというのは言うまでもありません)
とはいえ、日本のような電気釜が普及しているわけではないので、煮炊きしている間は目が離せないそうです。

東インドも米が主食だそうです。気候や河川の影響から魚介類や野菜も豊富で調理法や量のコントロールで十分健康的な食生活が送れそうです。

西インドの主食は南北混合の主食が食べられているそうですが、宗教の思想の違いから牛豚のカレーや料理も食べられるそうです。
量や調理法で健康的な主食中心の食生活が可能と言えそうです。

中国

中国も広大な国ですので地域によって主食に若干の差があるそうです。
他の国同様北部は小麦、南部は米という点は共通していますが、麺や饅頭、ご飯など日本人に馴染みの深い主食なので調理法や食べ方次第で健康的な澱粉中心のダイエットが可能になると考えられます。

韓国


韓国も日本に近く、顔や姿も似ているように食生活もかなり近いようです。私がここで特筆するまでも無くなくご飯の炊き方も、漬物やその他のおかずも日本人には馴染み深く、脳や神経も歓迎してくれる食生活が送れる国であることは間違いありません。

こうして各国の主食について調べてみましたが、健康状態は別としても、こうして長く現存していると言うことは脳や神経のエネルギー源になり得る主食の存在があるからであり、その国々によっても健康的な食生活を送る方法がイメージ出来るので、主食を減らさず、副食の調理法や量でやせて健康的な生活が送れることを確信しました。

※最近では小麦を食べてきた国においてもグルテンフリーを推奨する動きがありますので、ダイエットの効果だけで可能性を語るのには抵抗を感じます。

敢えてガーナの主食について項目を設けませんでしたが、ガーナは主食になり得るものが豊富で、食べたことがないものが多かったので是非すべてを食べてみたいという気になった国でした。
ここで特筆を避けたのはググって頂ければ簡単に確認できるので自分風にリライトすることは敬遠させて頂きました。

世界に向けてやせて健康になれる情報を発信できたら嬉しいですね。