Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

今注目のGLP-1ホルモンについて

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GLP-1 ダイエットが凄いらしいが…

アメリカ発の肥満治療法として巷で囁かれ始めているGLP-1というホルモン。
このホルモンを注射すれば食事制限やエクササイズをしなくてもやせていくというやせホルモンらしいです。
挫折を繰り返してきたダイエッターには朗報とも思えるこのホルモンは効果のほどや健康被害の有無について些か気になるところではあります。

GLP-1とは?

今更私がこれについて語ったところで、ネットでの情報を自分風にリメイクするだけですので知りたい方は是非ググって見て下さい。
GLP-1というホルモンを注射すれば手っ取り早いのかも知れませんが、自らそのホルモンを分泌できれば理想的なのはいうまでもありません。

GLP-1についてネットサーフィン(死語?)しているとGLP-1を増やす食事というのがTVで紹介された記事が紹介されていました。

GLP-1増やす食事は低インシュリンダイエット?

このホルモンを増やす食事として鯖などに含まれるダイエットや老化防止に有効と囁かれている不飽和脂肪酸やダイエタリーファイバーの積極摂取を有効とする今更説が浮上しています。

ならば私の継承する

澱粉を主食とする伝統的な日本型食生活でも有効?

ではないでしょうか。

GPL-1を増やす食事は腸内の

やせ菌を増やす食事

でもあります。

糖の吸収を穏やかにする食事

でもあります。

気になるのは血糖値の上昇しやすい砂糖水のような清涼飲料水や植物油やショートニングで作られた食品を食べながらGLP-1の注射をしたらどうなるか興味深いところでもあります。

血糖値の上昇が緩やかになるという効果でそれらを欲しなくなるならば健康被害を免れることはできるでしょう。
できれば地域に合った澱粉を主食とする低脂肪、低蛋白食を推奨するならばやせて健康な状態を保てるのではないでしょうか。

不思議な説も

中にはGLP-1ホルモンは糖を筋肉に変え、基礎代謝量まで上げるなどという大胆な文言まで飛び出していましたが、腸内細菌による理想的な環境が整えば、低蛋白食でも腸内細菌がアンモニアを回収して蛋白質を作ってくれるので、あながち間違いではありません。
もっとも筋肉は運動が伴わないと発達しませんので、運動もしないで食事だけで基礎代謝を上げるほどの筋肉を作るのはあり得ないのではないでしょうか。

脳や神経のエネルギー源であるブドウ糖が澱粉から穏やかに供給されるようになると体内の生命活動が適切に行われ、それに伴うエネルギー消費が増えて基礎代謝量が上がることは十分考えられると思います。

GLP-1ホルモンの効果が確かなものでも、自分の体内で生産できるのが一番だと思います。