Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

糖質が太る唯一の原因?

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40年以上も前に囁かれた糖悪説*

*…サイト運営者の造語です
歴史は繰り返されるといいますか、件の牧田善二氏は著書で「糖質が太る唯一の原因」と宣っていらっしゃいます。

ざるそば1枚で我慢しても、体重は減りません、ステーキランチを選んで肉とサラダをおなかいっぱい食べても太るどころかやせていきますと言っています。



理屈は判っていますが、私がやせて痩せた状態をキープしているのはむしろ「そば派」です。

特異動作用

タンパク質はインシュリンを刺激しないばかりではなく、特異動的作用で摂ったエネルギーの多くを消費してしまうので、スピード減量が可能となり、もてはやされた時期があります。
アトキンスダイエットやスティルマンダイエットです。

実は私も試みたことがあり、確かに早いスピードで減量が可能だった経験があります。
しかも短期間に痩せることが可能なので、希望の体重になったら好きなように食べてよいと、解禁日を設けてくれます。
このスピード減量法は長く続ける必要がなく、体重が増えたらまた繰り返せばよいのです…と説いています。

しかしながら、肝臓と腎臓を酷使するこのダイエットは、特に腎臓への負担が大きいのか、解禁日直後の体重増加がハンパなかったのです。
もちろん、ドカ食いですから食べる量もハンパなかったのですが、脱アミノ化にともなう窒素基の排泄に悲鳴をあげた腎臓が容易に代謝水を排泄してくれません。

解禁日も量には気をつけよう

当然塩分も過剰摂取になっているでしょうから浮腫で­自分の顔はぱんぱんに膨れ上がり、別人でした。一晩で7キロ増えたりと脅威でした。
こういった経験があるからこそ、タンパク質をエネルギー源にすることの減量の速さも知っていますが怖さを知っています。

増えた分を取り返すのは思ったより至難の業でした。恐らく腎臓が疲弊しているから、浮腫みがなかなかひかないからでしょう。

まとめ

しかしながら、一日中清涼飲料水を飲んだり、仕事しながら常にお菓子から目が離せないような生活をしている人は別として、澱粉中心の伝統的な日本型食生活を腹八分でしている方が体が楽であることは確かで、やせて健康を手に入れた人を見てきました。

極論を例に挙げたり、奇を衒って食いつきのいい話に作り上げないでほしいと思うのが正直な気持ちです。