Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

食塩の話

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食塩の働き

食塩の摂り過ぎの害については、私が敢えてここに記す必要がないくらい世間で様々に語られていますが、最近日本を襲った猛暑においては何処も彼処も“塩分補給”を声高に促す飴やサプリ、スポーツドリンクが販促されています。

そもそも食塩の成分であるナトリウムの体内での働きについても敢えてこの頁で語らなくても良いくらいネット上には有効性についての情報が溢れています。塩素についても同様です。

頼もしい腎臓

しかしながら多くの場合、食塩の摂取量は不足することはなく、足りなくなりそうになったら腎臓で排泄しないように制御し、摂り過ぎたら、希釈するよう水分(尿)の排泄を抑制してくれるので、極端な例を除いては意識的に塩分を摂らなくても多くの場合は良さそうに思えます。

とはいえ、大量の汗をかく仕事や環境にいる人はあながち無視できない警鐘なのかも知れません。

易しいナトリウムの塩分換算法

最近食塩の摂り過ぎを憂慮する人のために食品の栄養成分表示に食塩○△㌘とかナトリウム■☆㍉㌘という表示を目にしますが、食塩云々は良いとしても、ナトリウム■☆㍉㌘って食塩換算するとどれくらいよ?
ど疑問に思う輩は少なくないはず。

昔と違って今では簡単に換算する計算式がネットで公開されています。

食塩(㌘)=ナトリウム(㍉㌘)×2.54÷1000

という暗算ではすぐに得られない計算式が公開されています。

実を言うともっと簡単な計算式があって正確性は兎も角ざっくりで良ければ4で割ってゼロを2個取れば概ね食塩量がわかります。

筆者も体液のアンバランスを経験

何を隠そうにも私自身も体液のバランスが崩れているだろう事を経験しています。

汗をかいてもあまり喉の渇きを覚えることが少なく、しかも都度都度少量の水で間に合っていて、夜になると肴とともに必要以上に利尿効果のあるビールを頂くという生活をしているためか、体液のバランスが崩れているようです。

それは日常生活の上でどのように自覚できるかと言いますと“攣る(つる)”という症状でサインを与えてくれるのです。

飲食の調整を待っていられない苦しいこの症状に苛まれたときはどうしたらよいのでしょうか。

攣った時の裏技解消法

何かのテレビかラジオの番組でプールで脚が攣って苦しんでいる若い女子を見つけた監視員が
監視員「溺れたのですか?大丈夫ですか~」
若い女子「脚が攣っちゃったんです」
監視員「それでは乳首をつまんで下さ~い」
若い女子は「そんなこと人前でできるか」と思ったそうです。
私は監視員がやってあげれば良かったのにと思いましたが、今のご時世すぐお縄ですよね。

とはいえ、この方法かなり有効で私の場合、脚ばかりではなく、肋(あばら)の部分が攣ったりもしますが、同じ方法で苦しみから解消されています。

右手で右乳首、左手で左乳首をつまむと何とも卑猥に見えるので、手を交差して右手は左乳首を左手は右乳首をつまむようにすると動作が目立ちません。

一度機会があったら試してみて下さい。

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