再び炭水化物に脚光？

炭水化物を食べながら美脚？

フェイスブックを見ていましたら炭水化物を食べながら美脚になれるという謳い文句で自分のビジネスの展開を目論んでいる方の投稿がありました。

美脚になりたい若い女性を対象にしていていたのであまり踏み込んではいませんが、お米や澱粉を重んじる声は大歓迎ではあります。

当サイトでも脚が細くなることについて触れてはいますが、炭水化物を食べるから細くなるという意味ではないので、そのサイトについては脳や神経のエネルギー源である炭水化物を食べながら一日５分何かを行って美脚を目指すプログラムなのでしょうか。

いずれにしても巷の標準体重に達するだけでは細いと言われる脚を獲得するとは限らないので、納得の細さに達するためには必要と思われる澱粉ですら制御し、或いは小刻みに摂取する必要があると思います。

かつて私と同じ職場で、劇的にスレンダーに変身した女性がおりましたが、彼女の摂った方法とは一日の食事のほとんどを澱粉として、その一日分を小刻みに分けて食べるという所謂“ミールイーター式食事法”だったのです。

彼女の場合標準体重を下回り別段太っているようには見えなかったのですが、脚の太いことを気にしていて何とか細くしようと、ミールイーター式食事法を実行したそうです。

とはいえ、食事時間や食事内容などがある程度自由が利く職場や立場でないと実行は難しいかも知れません。
<h2超スレンダーになっても無生理にならない方法< h2=””> </h2超スレンダーになっても無生理にならない方法<>

当時彼女は希望通りのスレンダーな体を手に入れ、しかも無生理などにはなっていなかったので、最低限必要なエネルギーの確保が出来ていたということになります。

ところが意中の男性と結婚することが可能となったのが幸いしたか災いしたか、美味しい料理を作る夫の料理で箍が外れ、以前のような制御して体型を維持する彼女の姿、姿勢は過去のものと相成ってしまいました。

それについて彼女は服用していた薬の副作用や更年期によるホルモンバランス、生来持ち合わせていた依存症を要因と詭弁めいた論理の展開を繰り広げていました。

とはいえ、何を優先させるか、何の価値に重きを置くかで、結果は異なるので、ご自身の考えと摺り合わせて、実行されることをお薦めします。

さて冒頭の炭水化物を食べながら一日５分何かをするというのはどんなことをするのか気になります。

僅か５分のことですから実行は難しくないように思えますが、食事のように毎日必ず行うこと、というより欲求が伴うものとは違うので僅か５分とはいえ、出来ない理由を見つけてはサボってしまい、結果が出る前に諦めてしまうことが少なくありません。

それでもモチベーションの高い人は長く結果が出るまで続けられることもありましょうが、澱粉中心の質素な食事と並行することが必須となるでしょう。

もっともある程度の自己投資を行った場合は｢折角お金をかけたのだから｣と目的を達成するまでは続けられる可能性も出てきますがやはり食事管理は外せないとは思います。

いずれにしても、澱粉を主食に伝統的な日本型食生活を腹八分目で行った場合、あらゆる機能が回復し、血流が改善され、水分代謝も円滑に行われたりした場合、脚の浮腫から解放され、また痩せていたのに排泄されなかった代謝水ために太かった足も本来の細さを獲得することが出来るようになります。

唐突ですが、野菜の過食にはくれぐれも気を付けましょう。それに気を付けるだけで脚は細くなります。

食事のコントロールだけで脚を細くできるか