ダイエット中でもお菓子が食べたい?
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お菓子好きのダイエット
正直自分がお菓子が好きで好きで、何とかしてダイエットしながらお菓子を食べられないかと工夫を凝らしてきたタイプではないので、お菓子好きの人へのダイエットの提案といえば、無添加でカロリーの低いケーキの作り方を提案するくらいしかできませんが、言い換えればそれ以外に何を語ればいいものやら。
とはいえ、とあるダイエットの教祖曰く、
「カロリーの低いまがい物をたくさん食べるより本当に美味しくて安全なものを少~し食べるのが一番いいのよ」
と仰る。さもありなん。
昔は天ぷらといえばお盆、正月といえばおせち料理。鰻のかば焼きといえば土用の丑とご馳走は本当に一年のうちの数回食べられれば良いものだったのに、現代は毎日が盆暮れです。
なんか論旨から外れてきてしまったようなので軌道修正いたしますが、オリジナルの作り方で美味しく作ったケーキを量でコントロールして、耐え忍ぶ…。
件の教祖の話も解らないではないが、ケーキ好きにとってみれば、かえってフラストレーションが溜まりかねない虐め策に感じる人もいるかもしれませんね。
低脂肪でGI値を下げるケーキを作る
であるならば、やはり低脂肪で砂糖の量は変えずに、芽ヒジキやゴボウ、煎り大豆を混ぜ込んでケーキを作ったら、変わった触感を楽しめるばかりか、血糖値の上昇は緩やかになり、適度に腸も刺激して便秘防止になります。
クッキングの章で低カロリーのお菓子の作り方を載せてありますが、前述の混ぜものをすることでより良い効果を得ることが期待できます。
そういう意味ではハンバーグにしても然りで、ハンバーグの種には海藻やキノコ、煎り大豆、ゴボウやレンコンを入れてあげると美味しいだけではなく、うれしい効果も期待できます。
和菓子の食べ方
あと甘いもの好きには朗報かもしれませんが、バターや生クリームを使わない和菓子は洋菓子の半分ほどのカロリーなので、和菓子でも耐えられるという人には、原材料をよく見て、間食にするのも効果的です。
原材料をよく見てと特筆するのは、最近の和菓子は植物性油脂、ショートニング、生クリーム、バターなどを使用して洋菓子化してきているので、原材料をよく見て買わないと高カロリーを摂取することになります。
人工甘味料や保存料などの添加物も自律神経系に悪影響を及ぼすので、安全なお店をネット検索して購入するのを心がけてください。
昔ながらのおやつ
あと、お菓子でなくても、サツマイモのふかしたもの100㌘ぐらいとか、小さめのおにぎりとかも間食としては理想的なので、歓迎できる人は試してみてください。