あんこを食べてもやせられる
O☆゜.。+o●☆.。+oO☆.○。o∞○。○o’●oO☆゜.。+o●☆.。+oO☆.○。o∞○。○o’●
専門のダイエット業で稼ぎにならず、生活費を捻出するために別の仕事を始めたので、更新の頻度が少なくなりました。
とはいえ、自分の体型維持には努めておりますので、加えてためになるダイエット情報を公開したいと思います。
2019年2月19日に「林修の今でしょ講座」であんこの健康効果について放送されていました。
伝統的な日本型食生活を推奨する私は高脂肪の洋菓子より低脂肪ですぐにエネルギー化し、体に害を及ぼす燃えカスを残さない昔ながらの和菓子を推奨していますが、件の番組では別の視点から「あんこ」の効用について紹介されていたのです。
あんこの抗酸化物質ポリフェノール、
メラノイジン
が血管を若々しく保ち、悪玉コレステロール増加の抑止力となってくれることが報じられていました。
それらの成分が幸いしているともいえますが、体に災いする余計な栄養素がないことも奏功しているとも言えましょう。
さらには
含有量の多い鉄分
が肌のコラーゲンの材料となる鉄分をほうれん草以上に多く含んでいるので健康的な肌をキープするのにも一役を担うということでした。
クリーンなエネルギー源で体に良くない影響を及ぼす燃えカスが残りにくいことも見逃せないといえます。
ポリフェノールの働きに昂進的に関与するビタミンCを含む果物や同じ仲間のクロロゲン酸類やカテキンやタンニンを含む
コーヒーや緑茶とも相性が良い
ことも取り上げられていました。
緑茶はビタミンCも多いし、利尿作用も強いので和菓子のお供としては外せません。ポリフェノールの持続性を慮ると
小刻みに摂取した方がよい
と報じられていましたが、血糖の乱高下を回避するうえでもこまめに摂取した方が健康的に違いありません。
グルカゴンの優位性を考慮すると午前中に食べて脳の活性化に役立てるのが賢い選択かとも思われます。
あんこと相性の良い蓬(よもぎ)や黄な粉
にも鉄分が多くコラーゲンの生成に一役買っています。
やはり日本の伝統的な食文化って本当に素晴らしいですね。
茹でた小豆を冷凍解凍して細胞膜を壊すことで栄養成分を吸収しやすくした小豆で作った
赤飯
も推奨されていました。
さもありなんという感じですが、ぜひやってみて下さい。
食物繊維や食べる量から太りにくいと解釈していた和菓子も小豆のポリフェノールによって糖の吸収に対して抑止的に関与していることも報じていました。
違う視点からとはいえ、伝統的な日本型食生活を推奨する私としてはありがたい内容の番組内容でした。