Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

昨今のダイエット事情

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昨今のダイエット事情

多くの女性が今の自分よりスマートになりたいと思っているといいます。
また多くのダイエッターがリバウンドを経験しているといいます。
そして多くのダイエッターが口を揃えて言うのが一番効果があるのは食事のコントロールだといいますが、多くの苦労も伴っている様子です。

昔の日本人はやせていた

昔の日本人には太っている人も中にはいましたが、珍しく多くの人が苦労することなく太らない体でいられました。
有識者の中には便利になり過ぎて体を動かさなくなったことも一因として考えられるという意見を述べている人が少なくありませんが、活動量で消費するエネルギーはやせていられるほど莫大ではありません。まして活動量が多かった人々は米をたくさん食べていたと聞いています。それでも太ることはありませんでした。

運動量が増えると脳や神経のエネルギー消費はより多くなる

とはいえ、活動量が増えると脳や神経はそれ以上に活発に働きますのであながち間違いではなく、私自身デスクワークになると1㌔㌘体重が増えました。

リバウンド

多くのダイエッターがリバウンドを経験しているそうですが、リバウンドの経験者は脳や神経のエネルギー源である糖質を絶っているからにほかならず、米飯を主食とする伝統的な日本型食生活を腹八分目でやせた人は長くそのやせた体をキープできているようです。
もちろん、「やせたし、やせる方法はわかったから、たまには目が欲しがるものも食べよう」といって美食を繰り返した結果リバウンドしてしまったという人はいますが、基本を守っている人は長く維持できているようです。

豊かな食卓と富の概念

ただ、美味しいものに憧れを抱いていて、欧米化の食習慣の台頭も手伝ったり、経済的な自由を手に入れた一部の人たちや接待などで贅沢な食事をしてきた人たちの中には肥満することで“富の象徴”と恰幅の良さを誇りに思う人や称賛する人の声が後押しして、生活習慣病を助長するように変遷していったのは間違いありません。

軌道修正

加えていうならば、米飯を主食とする伝統的な日本型食生活を続けていれば、多少たまに羽目を外して体重増加に苛まれても、軌道修正することですぐにやせた状態に戻すことができますし、その軌道修正も決して苦にならないものなのはいうまでもありません。

ブレないイデオロギー

お気づきだとは思いますが、このサイトで言っていることは目新しいことで更新するのではなく、一貫して米飯を主食とする伝統的な日本型食生活を送っていればやせて健康でいられるというものなので、記事をどんどん増やしたところで落ち着くところは決まっています。

太らない料理においても基本がわかれば、自分でいくらでも新しいレシピが作れます。分量が示していないものについてはその辺の事情があるのです。いくら薄味に作ってもいっぱい食べたらアウトですし、濃い味に作っても、少ない量で主食をしっかり食べられたら、それが原点でもあり基本です。


さらにダイエットのためにお金をどこまで投じることができるかという調査によると5~10万円という人は少なくお金をかけずにやせられればbetterと考えている人が多いように見受けられます。
因みに私が継承するところの“米飯を主食とする伝統的な日本型食生活”は極めて経済的で、質素が辛くなければ本当にお金をかけずに続けれます。もちろん、粗食を美食にするテクニックを用いて美味しく健康的に維持するには多少の労力もコストも生じますが、調理器具や食器の洗い物も更には換気扇の掃除も楽になりますから良いこと尽くめであることは間違いありません。

ご都合主義

しかしながら、「ご飯OK」「和菓子OK」「お酒OK」「間食も夜食もOK」となりますと、どうしても自分の好きなものに焦点を合わせてしまい、そのカテゴリーがどうしも多くなってしまう傾向にあります。

事実私も年に一度の健診時には必ず毎日の飲酒が原因とされる肝臓の脂質異常を指摘され、「やせていればいいでしょ」という考えを払拭するよう自問しています。
とはいえ、過去の経験からしますと30日間禁酒したところすべての数値が正常となりましたので、ノンアルコールに切り替えて過ごせば、飲酒時の血糖下降も起きないため食べ過ぎも防げますし、起きている時間が増えますので、学習や趣味で有意義な時間を過ごす機会が増えるので、飲酒を控えることも今後の検討材料として視野に入れております。

所詮人間は自分に甘いのかも知れません。