小顔になるダイエット?
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小顔になりたい
小顔になりたいと思う人は恐らくたくさんいると思います。
私もその一人ではありますが、顔が大きくて困ったことも、得したことも特にはありません。
顔が小さいといいのは日本ぐらい?
日本では顔が小さいと、もっとも器量が良い場合に限ってですが、
「顔小さいねぇ~、ほらこっちと比べると半分じゃない」
「顔小さくて、かわいいねぇ、羨ましい」
と好評価することが少なくありません。
日本ではと、特筆したのは、外国の人に
「顔小さいね」
というと誉め言葉にならず、
「だから何なの?」
と怪訝そうな顔をされることを耳にしたことがあります。
とはいえ、顔が大きいことを気にしている人は自分を含め、いることは事実で、外国では小顔に対する価値観が日本と違うなどということは当事者には何の慰めにもなりません。
そこで、小顔になる手がかりなのですが、骨格自体は美容整形のように削ったりしなければ変えられないので、痩せたり、むくみをとったりして、顔のライン、特にあごのラインをシャープにするのが得策で、小顔になった印象が確実に得られます。
顔の印象は成果のバロメーター
事実体重が2~3㌔㌘増減すると明らかに顔の印象が変わります。増えれば増えたですぐ顔に現れ、
「太った?」
痩せたら痩せたで
「痩せた?顔小さくなったね?」
とこんな会話が交わされる場面にいたことはありませんか?
ただ、正しいダイエットで健康的に痩せないと、体重は減ったものの、むくんでいるとか、むくみやすくなったとか、たまに羽目を外しただけで一晩に4㌔も増えたとか、小顔獲得から遠のいてしまうこともあります。
そこで焦って顔の印象が自分の納得のいくまで痩せようと、極限まで食事量を減らした無理なダイエットを進めたりすると、まさに負のスパイラル状態になり、常に頭の中は食べ物のことばかり、とはいえ、食べると太るという恐怖に苛まれるという拒食症状態になりかねません。
もっとも「拒食症」の定義については諸説あるので、ここでの表現が不適切でしたら、有識者でもない者が戯言言っているとスルーだけしてください。
野菜の食べ過ぎは浮腫む
あと多くの人が陥りやすい誤ったダイエットとして、野菜がカロりー低いと思って野菜ばかりでお腹を満たす方法です。
むくみをとるためにナトリウムの排泄を促すカリウムを積極的に摂取するためだという人もいます。
ただ私の経験値からすると野菜の過食している人は、なかなか痩せず、むくみやすいというデータがあります。
結論から申しますと、米飯中心の、伝統的な日本型食生活を腹七分目八分目で継続してやせるのが得策で、諺にもあるように“医者いらず”になれるのです。