Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

どのダイエット法を実践したら良いのか?

どのダイエット法を選択するのか

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多くのダイエット法で溢れる巷

巷では多くのダイエット法やサプリメントで溢れています。
どれを信用して選ぶのかはその人の知識の広さや科学への造詣の深さだと思います。
テレビで教え方の巧みさや知識量の豊富さで引っ張りだこの塾講師も「えっ、そんなダイエットでやせたの?」というような凡そ有識者と思えないような方法を選択していました。
それでも長く維持していらっしゃるので、何を主なエネルギー源にしているか気になり、また心配でもあります。

有識者のダイエット

一方私の尊敬する超有名な人も一か月で8㌔㌘痩せようと決意し、ダイエットプログラムの一流と呼ばれる人に指導を委ねたといいます。筋肉づくりのトレーニングについては良い結果をもたらしたようでした。
食事内容も一部を耳にしただけなのですべてが誤りだということは指摘できかねますが、自分を超有名に仕立て上げられた頭脳を持ち合わせた人でも、自分の専門ではないからと、誤った食事指導に疑問符を投じなかったことが不思議でなりません。
また別のコミュニティのメンターも同様で、マメに動画配信やライブ講習を行っている成功者ですが、糖質オフやプロティンの摂取を堂々と語っているので、心配になります。
それだけではありません。私が長く勤めた会社の新勢力メンバ(創業者が逝去した後にV字回復を委ねられて集められた実力者たち)にも誰一人、創業者のイデオロギーで自分の体を作り直そうとした人はいませんでした。それどころか糖質オフやプロティンの話で盛り上がったり、会食の際には何の配慮もされない、創業者の存命時にはあり得ない有様を目の当たりにしたのでした。

一瞬、自分が間違い?と錯覚するほど師の食の理論を継承する自分が奇異に思えてくることがしばしばありました。
とはいえ、多くの救われた人たちがいたこと、長く支持され続けていたという事実が自分の間違いではないことを再確認させるのでした。

間食の概念

間食の摂り方についても、本来長く空く食間に血糖値の乱高下を防ぐ意味で100~150㌔㌍のすぐエネルギーになりやすい糖質のものであることが望ましいのですが、ローカーボであったり、すぐエネルギーになりにくいものであったりと間食の本来の意義から外れる情報がネットでは溢れています。

神と健康

極論になりますが、宗教に縋る人々が集う施設にも歯痒さを覚えることがありました。食堂には巷のファミリーレストランに程遠くないメニュー内容が掲示されています。
病(やまい)で助けを求めて、巨体を引きずりながら、施設に集ってきて食堂では無思慮に揚げ物料理をチョイスして食べている姿…。神に縋ることで救われるんだという期待感が体調回復に奏功することがありますが、誰もが安心して食べられる健康に配慮したメニューを置いてほしいなと感じたことがありました。
とはいえ、自分も何か間違っているのではという不安に駆られることはままあります。
そんな不安を払拭するべく、本物のダイエットの追及を続けていきたいと思う所存です。