Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

理想的なダイエット=伝統的な日本型食生活

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昔の木樵(きこり)の食事

昔の木こりの昼御飯は塩むすびにお茶という質素な食事。夜もそれほど大きく変わっていなかったそうです。

今も

パプアの奥地に住む裸族はサツマイモを主食とした一日二食の生活

だそうです。
いずれも

極端なほどの質素な食生活

ではありますが、タンパク質不足などどこ吹く風、

筋骨逞しい肉体

を持ち、しかも両者とも大変な運動量なのです。

腸内細菌が体たんぱくを合成

このような澱粉中心の食生活を続けていると

腸内の善玉菌「ユウバクテリウム」

が増え、この菌が体内の老廃物であるアンモニアを回収してタンパク質を合成し体の組織を作るらしいのです。
これは極端な例ですが伝統的な日本型食生活は

味噌、醤油、漬物などの発酵食品、海藻(海苔)やお茶でビタミンCや食物繊維

で善玉菌が育つにはとても良い環境が作られ、免疫力が高まり、病気になりにくい体を作ることができるということなのです。
つまり澱粉を中心としたバランスのとれた質素な食生活が理想ではありますが、これをご馳走に変えるテクニックは存在するのです。

誤った常識

昔は「ごはんは太る」「砂糖(甘いもの)は太る」「お酒は太る」などダイエットは苦痛のなにものでもない厳しい印象を与えるものでしたが、やせて健康になる秘訣は意外にも伝統的な日本型食生活にあったのです。

骨子となる食べ方

朝、昼は米飯や蕎麦などを主食におかず少な目で過ごし、夜はお酒やご飯に油で調理しないおかずを適量摂ることでやせて健康になるというものです。甘いものも長く空く食間で100㌔㌍程度ならば効果的です。細かいルール、ノウハウはありますけれど基本はこんなところで

非常にシンプルで簡単

です。

調理の仕方で何でも食べられる

ではこのダイエット期間中はパンも洋食も中華もケーキも食べられないのかというと、そういうわけではなく、油を使わず、ホームベーカリーでパンやケーキを作ったり、洋食や中華も揚げずに焼くことで油を使わないどころか油を落としたりすることができたり、バターの代わりに生クリーム(植物性はNG)を使ってより美味しくできたりと、

伝統的な日本型食生活をグローバルにアレンジすることも可能

です。

たまには掟破りも

もちろん、たまに掟破りも結構です。すぐに軌道修正すれば、すぐに取り戻せます。できれば掟破りする際も自制をして食べ過ぎないように心がけるほうが望ましいのですが、あまり自分を縛り過ぎないように…。一番よくないのは一度崩したら自暴自棄になって悪の食生活に戻ってしまうことです。

ダイエット法とはいえ、

一生続けられる基本行動

になりうるのです。