Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

野菜を使った太らないチーズケーキ風

oO☆゜.。+o●☆.。+oO☆.○。o∞○。○o’●oO☆゜.。+o●☆.。+oO☆.○。o∞○。○o’●


よその美味しそうな野菜ケーキのお店

東京都内のとある野菜を使ったお菓子を製造販売している“ポ〇ジエ”なる店は見た目にも美味しそうで野菜の味を活かしたものを作っています。
しかも時流に合わせたのかローカーボ路線で体型を気にする女子の心を鷲掴みしそうなほど魅力的に眼には映ります。

ローカーボゆえに一度に食べられる量は結構多く、たくさん食べたい女子には嬉しい商品のラインナップなのではないでしょうか。

野菜嫌いでも食べられる、くず野菜でも作れる野菜菓子

とはいえ、私の継承する食理論からすると少々路線が異なりますので、見た目に奇麗で、ボリュームがあるので羨ましい気持ちは隠せませんが、自分では食べてみたとしても、他人には「ご自分の判断で」としか申せません。

私の継承する理論から申しますと、菓子類は間食として長く空く食間に100~150㌔㌍が望ましく、なるべくすぐにエネルギー化するのが望ましいとしています。
そして件の私の師として仰ぐ美のカリスマは野菜嫌いでも野菜と気が付かず美味しく食べてしまうという前者とは反対の路線でした。

野菜を使ったチーズケーキ風

次に示すのはジャガイモを使ったチーズを使わないチーズケーキ風です。直径18㌢のケーキ型二つ分で1ホール1/8がおよそ143㌔㌍です。
ジャガイモの部分をサツマイモやカボチャにしてもニンジンを混ぜても美味しくできますのでお試しください。

材料

┏鶏卵 220㌘
┠加糖マッシュ 400㌘
┃(☝マッシュポテト320㌘砂糖80㌘)
┠上白糖 130㌘
┠薄力粉 130㌘
┠生クリーム 100㌘
┃(☝乳脂肪だけのものをお選びください)
┠レモン果汁 20㌘
┗ベーキングパウダー 5㌘

総重量    1,005㌘
総カロリー  2,294㌔㌍


作り方

①ジャガイモ中2個を皮をむいて茹でて熱いうちにマッシャーなどで潰します
②砂糖を80㌘加えて良く攪拌します
③②にレモン果汁を加えフードプロセッサーにかけてなめらかにして別のボールにあけます
④鶏卵4個を卵黄と卵白に分け卵黄と生クリームを③に入れて良く攪拌しておきます。
⑤大きめのボールに卵白と上白糖130㌘を入れて電動ホイッパーで角が立つくらいに難く泡立てます
⑥薄力粉とベーキングパウダーを一緒にザルなどで漉しておきます
⑦⑤と⑥を泡立て器などで切るように混ぜ合わせます。ここは機械に頼ると気泡が潰れて膨らみにくくなりますので手作業で行ってください
⑧⑦に④を入れ、泡立て器などでよく混ぜますが、ここも機械に頼ると気泡が潰れて膨らみにくくなりますので手作業で行ってください
⑨直径18㌢のケーキ型二つに分け、180℃のオーブンで60分ほど焼いたら出来上がりですが、途中で竹串などを刺してみて、何もついてこなければ出来上がった証ですので時間は調整してみて下さい。